まずは、滞りなく通夜と葬式(告別式)も終わりました。
特にお悔やみをお書きいただいた皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。もうしばらくしたらお返ししようかと思います。
さて、丁度親戚一同が揃っているということから、本来ならその名のとおり1週間経ってから行う初七日法要を今日一緒に行ってきました。
初七日の時とかいわゆる四十九日とかもそうでうすが、たいていは正座をして読経という流れになることが多いわけです。そうなってくると足元がしびれてくるので、和尚さんもそのことを重々わかっているからか、途中で足を崩して構いませんよと一言仰って下さるわけです。
途中焼香をあげるため、立ち上がる時間が初七日を始めて10分頃だったかと思います。
まだそんなに足がしびれているふうでもなかったし、他の人達も(正座を最初からしていない人を除いて)そうそうしびれている雰囲気も微塵も見せていないわけですが、なぜかうちのおかん、焼香を上げた直後立ち上がろうとすると、もんどりうって倒れそうになってました。どうやら見事に足がしびれていたようです。少しだけクスクスと笑っているような雰囲気が・・・。
その後も、足を崩せばいいのに、意地になったのか、敢えて正座を通そうとしてる。まぁ、うちの伯母さんは適度に足を崩してるのにもかかわらずだ。
初七日を終わって、足を崩しても立てなかった伯母さんのほうがまだかわいらしいというのか救いようがあるというのか・・・。
ホントうちのおかんはようわからん人だ。