今日通夜のため岐阜に向かうことに。
一昔前なら、国道を延々とたくさんの車が走る中を駆け抜けて行くため、1時間~1時間半かかっていたのに、今や都市高速から名神経由で東海北陸道の岐阜各務原インターまで走って目的地までの時間を含めても約40分くらいで着いてしまう。
昔のことを思っても本当にあっという間。一眠りもできるかできないかで着いてしまうのだから(苦笑)。
そしてその時に会うことの多くなった母方の姉の息子(すなわち私から見て伯父だが、年齢的には若干年の離れた兄のような関係)。その子供も、まだ小さなガキんちょだと思っていたのに、あっという間に大2・中2・小5に。特に成人になった長女と小5の次女は叔母さん(叔父さんの妻)に似て美人な子に育ってましたね。
ちなみに、その伯父、政治家の政策秘書をやっている人で、いわゆる永田町や霞が関の裏話を酒の肴に(ある程度セーブしているとは思いますが)いろいろと話してくれます。
例の岐阜市長出馬の話(立命館が経営に名乗りを上げた県岐商の学校運営権売却問題を単に発し、市長が辞職。しかし対立軸が出せないまま、無投票で現職が再選した話)を切り出したところ、打診はあったのこと。
元々地方議員を目指していた人なので、首長戦とはいえ、地方に関われてしかも名も売れるのに何で出なかったのかと聞くと、信念がない選挙に出ても・・・ということで断ったらしいです。
いろいろ複雑な事情もある(利権の話とかも知ってるからかも)らしいですよ。