冬の新アニメ、6本目は、富士見ファンタジア文庫で大ヒットしているライトノベルおよび月刊ドラゴンエイジでコミック展開などメディアミックス化もされている「鋼殻のレギオス」です。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
遥か未来。大地には汚染物質という謎の物質が蔓延し、動植物は死に絶え、水は干上がって大地が乾燥したことで、人間はレギオスといういまやロストテクノロジーで動く自律型移動都市以外では住めなくなっていた。
そこは、中には汚染物質から生まれたとされる汚染獣によって付け狙われてしまい、常に恐怖と隣り合わせにある街もある。
主人公のレイフォンは、とある街に住んでいた特別な力を持つ者(武芸者)だったのだが、あることがきっかけで学園都市であるツェルニに流れ着くことになる。そこにある学園の一般教養科で普通の人としての生活を送ろうとしたのだが、学園内のトラブルをいさめたことで、学園都市内の最弱小隊である第17小隊のリーダー・ニーナにスカウトされ、再び武芸者の道を歩むことになる。
というふう。
第1話を見ただけなので、深く探ることができないのですが、事態が複雑なのか何なのかしらないんですけどわかりにくいアニメだなと。解説がほとんどないのであくまでファン向けの作品なのかもしれないなと。
派手なアクションが好きな人とハーレムアニメっぽさが出てきている作品のようなので、そのあたりが好きな人は注視したらいかがかと。
個人的には面白みのわかりにくい作品です。