まぁ、まずはこれを見てくれ。
これは、某サイトの掲示板に乗っていた話の受け売りなんですが、アメリカだかどこかの人がPSoneのモニターを軸にして改造を施したドリームキャスト(以下DC)の携帯機「Dream Trooper」だそうだ。名前から察せられると思うでょうが、見た目は壮大な宇宙戦争の起こっている世界が舞台の映画に出てくるクローン兵のような顔のような感じで(笑)。
どうしてもGD-ROMドライブ部分が小型化できなかったのか、本体のものをまんま持ってきたばかりか、『蓋の部分がまだ未完成』というわけで、むき出しのままGD-ROMが回るという代物(爆)。
・・・ええ、傍から見たら、まるで「バーチャルウォーズ」に出てくる芝刈り機ですかと突っ込みたくなりましたよ(ギャハ)。
まぁ、実際稼動しているシーンを見たんですが、相当無理して回してるなと。
技術的な面云々はわからないので割愛しますが、見た目以上にごついなと。昔の携帯ゲームプレイヤーを触れている人ならわかるかと思いますが、ゲームギアやアタリリンクスを見ているような・・・。
しかも、本当にGD-ROM積んでるのか甚だ疑問。
回ってるGDがどうもコピー品。その点から考えると、もしやCD-Rか何かに焼いたもの(企画的に難しいのかもしれないが、かつてDCの回るCD-ROMのパチモノゲーム機とかあったくらいなので、回る可能性も・・・)じゃないかと。
確かにDCの起動画面やメニュー画面も出てますけど、演出でどうこうなるんじゃないのかなと思えてならないわけで。しかも、今やDCのソフトなんか投げ売りだろうに(爆)。私としては実際のゲームソフトが起動しない限り、半信半疑です。
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