昨日から身体の調子が悪いと思ったら、今日の朝37.1℃に上がっておりました(汗)。
それでも、身体の調子は悪くても、動くことにまだ支障をきたしていないし、ここで休むと「3連休?」と嫌味を言う人が私の知っている限り約1名いらっしゃるので(笑)、仕事に行くことにしました。
とはいうものの、やっぱり普段の調子の7~8割くらいしか出ない状況。以前身体を壊した時には早退に至ったのですが、今回はまだフルに働けただけましだったのかもしれない。
しかしながら、身体の調子が悪いままにしておくのはまずいと思っていたので、仕事帰りに家の近くにある診療所で検診を受けることを決める。
そこで再度検温したら、今度は38.1℃ときた・・・。全然そんな高熱であることを感じることなく仕事していたので、ビックリ。ところが、単なる風邪にしては熱が高いので、採血しましょうかということに(泣)。
・・・私、たいてい風邪を引くと、採血させられるか、点滴を受けさせられるかのどちらかのカウンターアタックがやって来まして(大泣)。俗に言う注射系統が嫌いな人間にはこれほど鬱なことはなく、それに加え、「なかなか出ませんね~」と軽々しく言われるくらい、採血や点滴を打つための血管が出てこないという身体的特長が鬱な気分をさらに倍増させます。一発で採血や点滴を打たれることはありません。いつも必ず右腕を調べられて、左腕を調べられて、おかしいなぁという顔をされて、更に調べられて・・・ということを。嫌な気分にさせられますよ。
そのくせ、結果は異常なし。 単なる胃腸風邪だったのに、高熱になるのは不思議だといぶかしがられました。まぁ、いいんですけどね。
抗生物質と下痢止め、そして頓服(解熱剤)の漢方薬をもらって帰りました。
ちなみに、診療所から帰る頃から急に身体の疲れみたいなだるさがどっと来るのは何なんでしょうねぇ・・・。
とにかく、皆様風邪だけには気をつけて下さい。採血や点滴打ちたくない人は特に(爆)。