伊藤園の凍らせておいしい 氷冷緑茶。
いわゆる
冷凍ボトル製品。たいていは
冷凍食品コーナーやアイスの入っている冷凍庫にあるかと。
一般的に、
『不純物』の混じった液体というのは、『不純物』が氷の中央に吸い寄せられるように固まり、きれいな部分が表面上に残る形になります。そのため、
溶けても最初のうちは非常に薄くておいしくないわ、最後のほうは味が濃すぎて飲める代物じゃないわ・・・で、
とても手を出すには怖いものというイメージしかありませんでした。
ところが、
この飲み物に関しては、そういうことが起こらず、味の差がほとんどないくらいにほぼ均等に溶けます。恐らく
材料に書かれている水が原因じゃないかと。
実は
通常の水ではなく、水溶性食物繊維の入った水のようです。
トイレが近くなっても、それはお茶の利尿作用だけではないようです(笑)。
味に関しては、
日本茶のパイオニア伊藤園なだけあって非常にあっさりした美味しさ。
ちなみに、
この冷凍ボトルは通常のボトルよりもやや少な目の490ml。また
伊藤園オリジナルなのでしょうが、冷凍ボトルであることを示すため蓋の色が青になってます(ちなみにホット専用はオレンジの蓋)。
今の
この時期非常にお世話になると思います。
暑いイベント待ちの時に重宝します。
そして
夏の暑い部屋に置いておくと早く溶けて飲み頃が早まりますし、
俗に言う冷えピタ代わりにもなりますよ(笑)。
Posted by alexey_calvanov at 21:53│
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