今週末はiPhone尽くしのケータイ業界。しかも一部情報バラエティやニュース番組でも特集するくらいの過熱を帯びたフィーバーになってましたね。
さて、そのiPhoneを初日に手に入れようと東京のソフトバンク表参道(ここのみ、ソフトバンクモバイルのフラグショップ(基幹店)のため、他店舗が正午販売だったのに対し、午前7時に販売していた)にできた行列、一番乗りが名古屋市の25歳大学院生だったそうですが、その人以外で結構気になった人がいたわけです。
その人とは、頭の毛をトサカみたいに立たせて、ロッカー気取りのファンキーな格好とファンキーなセリフで複数のメディアに(もしかするとNHKにも)コメントを寄せていた20代半ばの兄ちゃんです(笑)。
あまりの衝撃っぷりに、初見の時は思わずインタビュアーの人選を疑いましたよ(笑)。
その後も、誰かがインタビューに出ていると、時々映らないかなとウォーリーを探せ気分でそのファンキーな彼の格好の彼を探してしまいましたよ。
確認する限りでは、他社のインタビューを受けているシーンや何かの本を読んでいるシーンを確認していますね。
そんな彼を見るにつけ、この人は無事に契約ができるのかやきもきしながら見ていましたよ。
その後、発売日を迎え、彼の映っているシーンは激減したわけですが、つい最近のとある番組で、無事に契約を済ませた彼の姿が!
しかも初めて使ったと思われるシーンらしく、栃木のおばあちゃんに電話をしていました。
ただ、おばあちゃんにiPhoneという電話でかけてるんだよと説明するも、無残にもわかってもらえず(爆)。その一連のやり取りでインタビュアー達の笑いを誘うあたり、オマエ芸人やろと突っ込みたくなりました(ニヤニヤ)。