2008年07月01日

ゲームバトン Edition2008 中級編

脱!三日坊主日記Part2のコリエさんから頂きました「ゲームバトン」。
2008年版と題してお送りしております。

今回は字数制限で引っかかった部分を抽出した中級編です。


○以下のゲーム機で持っていて好きなゲームをそれぞれ3つまであげて下さい。
【ファミコン】

小学校から高校くらいまで遊んでた。理由は後述。

・スーパーマリオブラザーズ
言わずもがな。ゲームのお手本的作品。歳を取った今でもそこそこプレイできるから不思議だ。
・ドラゴンクエスト
これまた言わずもがな。コンシューマーRPGの基礎を作った革命的作品。
個人的にはⅠが一番。これがないと後がないもの(笑)。
シリーズとしての完成度はⅢ、理不尽さはⅡ(笑)。
・ソンソン
アーケードの移植。吐くほど遊んだ(爆)。理不尽なバグにも泣いた(号泣)。
ソンソン(孫悟空)とトントン(猪八戒)が天竺目指してさらわれた仲間を助けに行くアクション。
今でも天竺へ行けると信じている。後にPS版でアーケード仕様のものを遊んだんですが、肌に会わなかった(泣)。

【スーパーファミコン】
実はきちんと買ったのは大学入学直前。それまでは家族からゲーム機購入禁止令が出ていて、友人の家では遊んでいたが・・・というレベル。
折りしも巻き起こっていた格ゲーブームにも付いて来れず、ゲームをする機会が極端に減っている。

・F-ZERO
タイムアタックの熱かったレースゲーム。未だに初っ端のグランプリのステージ1のタイムを縮めようとせん強者がいるらしい・・・。
・SMASH T.V.
弾丸ばらまいてバリバリ敵を倒すテレビ番組演出の凝ったアクションゲーム。倒さないと賞金や商品がもらえない地獄のゲーム。
ボタン8方向+移動8方向で快適に移動&銃撃可能(爆)。
今はXBOX360のXBOX Arcadeで遊べるので、3Dスティックの滑らかな動きで敵を華麗に虐殺!<今のご時勢ダメじゃん!

【ニンテンドウ64】

実はソフト持ってるのに本体持ってない(汗)。

【ゲームキューブ】
本体は持ってるけど、あまり印象がない。
GC版のPSOやりたいがために買ったかなというレベル。

【Wii】
まだ持っていない。
いつDVD同梱版が出るんですか(爆)?<健気に待つのか・・・。

【ゲームボーイ・ゲームボーイカラー】

カラーを購入。実質遊んでいるのはカラーが多い。
それ以前に初代ゲームボーイを借りて遊んではいるが、テトリスが面白かったというレベル。

・テトリスDX
何のことはない、カラー版テトリス。BGMがモノクロ版と違う。
基本的に任天堂版のテトリスはスピードが遅めの設定になっているので、マックスにスピードがなっても、目が慣れてくると機敏に対応できる(その点、アリカ版やセガ版のテトリスは異常に早いとも言える)。

【ゲームボーイアドバンス】
初代とSPを購入。SPはファミコンカラーが欲しかったのと明るさ調整ができるのがありがたいから。

・逆転裁判
スリリングな法廷とハッタリで真実を導き出す主人公の強靭な精神が素晴らしい。なのに、こう惹かれていくのはなぜなのか?やってみればわかります。
GBAソフトの最高傑作。
・ファミコンミニシリーズ
当時2000円で懐かしの作品が触れられたのはありがたかった印象がある。
特に新鬼ヶ島とファミコン探偵倶楽部Ⅰ・Ⅱが触れられたのがうれしかった。遊びたくてもディスクだったし、おいそれと中の入った作品を書き換えにもいけなかったし・・・。

【ニンテンドーDS】
赤が出るまでひたすら我慢した記憶がある。

・アナザーコード 2つの記憶
まさにDSがどういう作品かを知らしめた作品。シナリオのよさも手伝って必死に最後までやった。今でも面白いと思うので、再び彼女(アシュレイ)を主人公にした作品を作って欲しいものです。
・Newスーパーマリオブラザーズ
やっとマリオが原点回帰してくれた作品
正直ヨッシーなんかいらん、ゴテゴテしたアクションもほしくなかった、3Dにも違和感を持っていた私はマリオワールド以降マリオシリーズには触れてなかったんですが、この作品はポリゴン表示ながらも昔のまま。Aボタンでジャンプ、Bボタンでダッシュ/ファイアーボール投げ。
昔のマリオが遊びたい人は、この作品で叶うはず。
・ファイナルファンタジーⅢ
ファミコンで出て以降全く移植されなかった作品。16年ぶりのリメイクで大きな話題にもなったんですが、グラフィックの異常なきれいさ(特にオープニング)にビックラこいた。あれをDSで出せるのかと・・・。
作品そのものも面白い。FFは好きなシリーズじゃないけど、この作品は正直面白い。

【プレイステーション】
ファイティングBOX(コントローラー2個付のアレ)を購入。これを欲しいと思って量販店に行ったのだが、その続きは後述。

・The Tower BONUS Edition
この作品がきっかけで、このシリーズを触れていくことになる(ただしコンシューマー版のみ)。
ライブビジョンでピザーラのピザにあこがれた思い出あり(笑)。
画期的だったのは、中を歩けるモードがあったことか。夜のみ可能だから中は暗いけど(爆)。
・クライシスビート
バンダイが出した立体アクション。ファイナルファイトの立体系、セガのダイナマイト刑事みたいなのか。
個人的には爽快で楽しめたんですが、周りの評価はイマイチ・・・。
・風のクロノア
この作品はなんだか知らないうちに遊んでた作品。ユーズドゲームズの姉妹紙だったナイスゲームズで読んで知ったんだと思う。
難しめのアクションゲームですが、それを何としてでも解きたいと思わせるくらい涙なくして語れない作品です。

【プレイステーション2】
並んで買ったゲーム機。ローカルテレビのニュースにも買ってるシーンが映って大変なことに(笑)。

・ボクと魔王
魔王が主人公の影に取り付いてあれこれと指図する異色の作品。作品の内容はそう覚えていないのに、魔王が強烈なのはいまだに印象に残っている。もう一回やれる機会があれば・・・。
・Grand Theft Auto Ⅲ
何でもありのアクションゲーム。その猟奇的な作品ゆえにかなり人を選びますが、かなりダークながら練りこまれたシナリオは、かつて洋ゲーにあった大雑把さは払拭したと思われる(ただ、この作品はチートコードを使ってやっと越したくらいに難易度が高い)。
バズーカー撃ちまくって、ヘリコや車を黒焦げにしたり、それらを巻き込むのがいいストレス発散になったなぁ(爆)。
・ドラゴンクエストⅧ 空と大地と呪われし姫君
正直3Dになって大丈夫かという向きもあったけど、やってるのは正しくドラクエの操作感だった。
今までのドラクエになかった奥行きと立体感、そして等身大の演出が嫌味になってなくてやってて楽しかった。

【プレイステーション3】
買ったはいいが、まだソフトで欲しいのがない。
最初に動かすのはマクロスFのブルーレイディスクになりそう(苦笑)。

【プレイステーションポータブル】
実は発売日に並んで買った。その後、赤の新型に買い替え。

・アナタヲユルサナイ
女性の心理がよくわかるアドベンチャー。
捜査の過程で、自分自身を見つめ直したり、夫との関係を整理しているシーンが妙にリアル。若いのに倦怠期を迎えた主婦とダンナはプレイ必須(爆)。

【XBOX】
スケルトン仕様の限定版を何の因果か買った。その数週間後、値下げのニュースが飛び込んできた(泣)。

・Halo
X様買ったらまず遊べ的な作品。かなり簡単にできるので、飽きが来なければ最後まできちんと誘導してくれる敷居の低さにも感銘。
XBOX360でもプレイ可能。

【XBOX360】
A列車やりたいがために購入。今じゃDVD再生機としての役目のほうが高い(爆)。

【PCエンジン】
実はDuoをクソゲーに目覚めた頃(大学時代)に購入。
ただあまり稼動はしていない。

【セガサターン】
PSのファイティングBOX買おうと思ったが、まだ発売日前で売っていなかった。その時1台だけ残っていたバタ箱のサターン(白サターン)を勢いだけで購入。しかし、買ったソフトの本数はPSよりも多いかもしれない

・デスクリムゾン
セガサターンマガジンぶっちぎりの最下位。
せっかくだから、オレはこの赤の扉を選ぶぜ。やりやがったな。おーのー。くっそぉー。ワンナップ・・・。
・・・これ以上何を言えと(笑)。
・エアーズアドベンチャー
ドルアーガの塔で有名になった人が作った作品。
空から武器が降ってきた!
・・・これ以上(以下略)。
・せがた三四郎 真剣遊戯
せがた三四郎が主人公のミニゲーム集。
なのだが、あまりにも理不尽なゲーム集に誰かがPCにサターンのCD-ROMを投入して解析したら、あの作品と一緒の会社、つまり(以下自主規制(爆))

【ドリームキャスト】
何だかんだ言って買ってるのだが、どっぷり具合はサターン以上。たぶんゲーム機では1・2を争う名機かもしれない。惜しむらくはコントローラーくらいか。

・集まれ!ぐるぐる温泉
通称「温泉」。大富豪やマージャン等の定番ゲームが遊べるオンラインソフト。
オフラインでも遊べなくはないが、真骨頂はオンライン対戦。
夜中こそこそとモジュラージャックを差し替えて、(テレホーダイはあったものの)電話代にびくびくしながら遊んでましたよ・・・。
今でもこういう作品は残すべき。格闘やRPGといったやりこんだ人間しか残れない作品ばかりじゃなくて、運の要素も強いこういう作品も残して欲しい。
・ブルースティンガー
クライマックスの関連会社が作った作品。適度な難易度にB級洋画センスのギャグやセリフが織り交ぜられた佳作。
・ルーマニア#203
平凡な大学生が、部屋にいる神様によって人生を介入させられ、様々な変化を遂げる作品。
やり始めたら止まらなくなり、一気に一シナリオをクリアしたほどはまった(汗)。


次回は後編に当たる上級編です。



Posted by alexey_calvanov at 00:49│Comments(2)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | ゲーム系

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この記事へのコメント
コリエさん>いやぁ大変ですた(爆)。
久しぶりに文字数オーバーで引っかかるなんて・・・。
最初何が原因だったのかわかりませんでしたよ。
タグかとか思って調べようとしましたし・・・。

DVD対応のWiiは立ち消えですか・・・(泣)。
一度調べてみます。

アナタヲユルサナイは、ああ書いてますけど、実のところキャリアウーマンや私ら位の年代にオススメな作品だったりします。<それは(ぷす)。
アドベンチャーとしても一本道に近いですが、ちょっと薄い文庫本読む感覚で楽しめるかと。

まだバトンの一部が残ってますが、原因不明の接続エラーが出て四苦八苦したので、明日以降に持ち越し(号泣)。
上級編もお楽しみにしてください。
Posted by アレックス at 2008年07月02日 02:24
バトン、ありがとうございます!
そういえば、auブログは字数制限があったんですよね。
お手数をおかけしましたm(_ _)m
うろ覚えだけど、DVD再生機能つきWiiは開発中止だったような気がします。
たぶん、DVD再生機能よりストレージ問題の解決の方が先なんじゃないか、と思います。
アナタヲユルサナイは私にはオススメじゃないですね♪
倦怠期はまだまだなので☆
・・・あれ?若くないとかいう理由じゃないですよ?
Posted by コリエ at 2008年07月01日 10:20

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