2008年04月23日

ニコニコ動画強烈集 ゲーム編

ニコニコ動画の強烈な映像を紹介するシリーズ。1回目はこのサイトのキモ、ゲーム編です。
この動画は時期によっては見えなくなっていることもあります。あしからず。
中にはYoutubeで閲覧可能なものもありますので、時間のある時に探してみて下さい。
ケータイの場合は、タイトル検索をオススメします。
では、初めていきます。


その1:デスクリムゾン
もう色々と語り尽くしているので、言うことは何もないですが(爆)、セガサターンの底辺を突っ走った伝説のゲーム。ソフトバンク刊のセガサターンマガジン読者レースで、ほぼぶっちぎりの最下位をばく進。最下位帝王の称号を得るに至った。
この動画では、和歌山県友ヶ島収録のオープニングムービーや強烈なCGイラスト、脅威のオプション画面、そして驚愕のプレイ画面の一端が垣間見えるというデス様の魅力を余すことなく伝えた動画に仕上がっています。
なお、リンク集からステージ攻略動画やトークショウに飛べます(爆)。

その2:ソードオブソダン(Youtubeより転載)
こちらも同じくソフトバンク刊のBEEP!メガドライブで行われた読者レースで最下位帝王という称号をもらったいわく付のゲームですが、こちらはアメリカのみで発売されたアミーガ版
メガドライブ版と違い、BGMが異様に凝ってる、オリジナルステージやオリジナル敵キャラがある、アイテムの意味合いが若干違う、そして何よりボルダンが使えるキャラになっている(笑)というかなりの変更点(?)が施されています。
ある意味面白い動画です。
ちなみに、メガドライブ版のノーミスクリア(これやってのけるヤツも神レベル)はこちら

その3:伝説のクソゲー 「ドラゴンズレア」 3分59秒でクリア(TAS)
このゲーム、あまりの理不尽な難易度でソフトを投げつけた人続出という噂が流れたほどの伝説のクソゲー(笑)。序盤の橋で泣いた人続出したとか。
あまりのクソゲーさに外国人がF●ckとかSh●tとか言っちゃった動画もアップされるほどで(爆)。
そんな作品を4分弱でクリアするという超人的プレイ動画がここの作品。ある意味「スペランカー」クリア以上の価値があると言ってもいいかもしれない。
TASというものらしいのですが、人なのかツールなのか一切不明。詳細求む。

その4:伝説のクソゲー チーターマン2
最早どう説明したらいいのかわかりません(核爆)。
百聞は一見にしかずというのはこの作品のためにあるのだと確信。
とにかく見れば見るほど味のある作品。クセになります(笑)。
SEに負けるBGM。中毒性のあるBGM。変な物理慣性が働くジャンプ。意味不明のステージ進行。


そして勿(ギャハ)。



ツッコミコメントの面白さとおまけの歌詞が絶妙なところは、まさにニコニコ動画を知る上で真骨頂な動画。超オススメ。

その5:【伝説】クソゲー27作品トランス風Non-stopリミックス【エフェクト自重】
ファミコン作品27本のクソゲー(と思われる作品)を詰め合わせ、トランス風にリミックスした神技的作品
主な収録作品は「燃えろプロ野球」・「スペランカー」・「いっき」・「シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件」・「ミシシッピ殺人事件」・「たけしの挑戦状」・「星をみるひと」など。ラストはアレだ(爆)。
なお、右下に「クソゲー」・「名作」・「神ゲー」を数えるカウンター付。またエフェクト付もあります。


次回は私世代くらいなら強烈に印象の残っているだろうあのCMを大フューチャー!



Posted by alexey_calvanov at 23:52│Comments(4)TrackBack(0) ゲーム系 

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この記事へのコメント
カズトラマンさん>どれが何度か見てるかが個人的に気になります(爆)。

>アトランティスの謎はゲームそのものが反則
それを言ったら、リストアップ(以下自主規制(爆))。
Posted by アレックス at 2008年04月24日 23:32
Phantomさん>なるほど。
でも時に神がかりなプレイをしている人がいるので、全部が全部インチキプレイに見えないのは私だけなんでしょうか?

それでも、このプレイは見てて驚きますね。
上手くやればここまで・・・とは言いつつも、リストアップしてるゲームでそれは(以下自主規制(爆))。
Posted by アレックス at 2008年04月24日 23:31
ニコニコ動画のクソゲー関連は何度かみましたアトランチスの謎はゲームそのものが反則…(笑)
Posted by カズトラマン at 2008年04月24日 07:14
TASは、ぶっちゃけインチキです
ゲームのデータを書き換えたりしているわけではないですが、エミュレータなどでセーブ機能やスロー機能などを使ったプレイです。
“理論的にどこまでの記録が出せるかの調査”や、“芸術的プレイの保存”の為に使用され、普通のプレイと区別するためにTASと表記するのがマナーになっているみたいですね。
Posted by Phantom at 2008年04月24日 01:42

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