春の新アニメ、4回目は電撃文庫原作のライトノベル「我が家のお稲荷さま。」です。
電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作で、作者にとってはデビュー作でもあるそうです。
また、電撃お得意のマンガ化によるマルチメディアもなされています。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。
ある日、古風な着物を着た女性に名を聞かれ、答えてしまうという夢を見た高上透。
その夢がきっかけで、亡き母の実家であり、ある妖怪を封印しそれを守護する三槌家に向かうことに。
そこで、透と兄の昇の祖母にあたる大ばば様から、事の重大さと今の三槌家の実力ではどうすることもできないことを知らされる。その時裏山の祠に封印されている天狐(てんこ)の力を借りるため向かうのだが・・・。
というふう。
まぁ、感想としては可もなく不可もなく、山なしオチなしというのか・・・。
少しは面白いのだろうと思いながらもイマイチ面白みに欠ける作品。
これから先の展開で面白くなるのかもしれないのでしょうけど、今のところは別の作品が見えるならそうしたいとまで思えるくらいのレベル。
あらを探せばきりがないので、あまり言わないでおこう(苦笑)。