いつも、私は朝家を出る時、テレビの天気予報を見てから出て行くのですが、今日の天気を見ていた時、東京のとある中継先が映ってたのですが、ものの見事に雪景色になってましたね。
粉雪かボタ雪か映像ではわからなかったですが、真っ白な雪が降ってて、こりゃ東京は大変だなと思いながら家の外を見てみると、名古屋は雪どころか冷たい雨がザーザー降ってましたよと。
実は名古屋も昨日か一昨日あたりに雪になるとか言いながら結局は雨になりましたね。通勤や出かける時には確かに雪より雨のほうがいいんですけどね。
どうやら東京23区内はうっすら積もったということです。東京都内の八王子市では5cm、横浜では初雪になったそうで。
雪が降ると、特に子供が大喜びで外ではしゃぎまわりますし、大人の中には何かロマンチックなものを感じたりしていたりする人もいらっしゃるかと思います。
まぁ、北海道や東北・北陸甲信越、その他雪の多い地方の人達にとっては雪なんてたくさん降りすぎて困ってるのに、なんで降らない地域の人はそうもまぁ・・・なんて思ってるのかもしれないですが(汗)。
そう言われるのも確かで、雪が降るとこの後が怖いわけです。
特に急激に冷え込むと、路面に残った水分が凍って、アイスバーンになってしまう可能性が出てくるわけです。
以前にもここで書いてますが、かなり路面が滑りやすくなり(実際まだ雪が降ってる状態でも滑る人の映像が何度も流されている)、転んで大怪我をしかねないので、明日よく晴れる地域の方は気をつけていただきたいと思います。
タイル状のところやマンホールの蓋、横断歩道の白線等は特に滑りやすいので、足元をすくわれないようにして下さい。
そうでない地域の人達も、水溜りに氷が張っているほどの底冷えになっていたら要注意。
同じテレビの天気予報で、1日バケツに入れておいた水が見事に凍ってましたから(叩き割った時に見えた厚さから4・5mmくらいはあったかと)。