2008年01月14日

冬の新アニメ2008 その4 シゴフミ

冬の新アニメ、4番目は電撃のライトノベル作品がベースになっているファンタジーアニメ「シゴフミ」です。
一応原作ベースは小説なんですが、作品の内容が違うのと、原作者が違うので、全くのオリジナルもしくは一人の主人公が織り成すもう一つの物語、はたまたパラレル(アナザー)ワールドとも見えますが、実際のところ何も語られていませんので、現状は全く不明です。


あらすじはこう(以下PCはイタリック体で表示)。


フミカは死んだ人間がこの世に残った人間に書き残す手紙『死後文(シゴフミ)』を届ける郵便配達人。その姿は愚直なほど真面目で、笑みさえこぼさないくらい無機質で寡黙な少女だ。
そのシゴフミは、生きている人間には到底書けないであろうまっすぐで正直な文面でつづられている。それを見て驚く者もいれば、嘘だと信じようとしないものさえいる。

今日も一通のシゴフミが託された。数日前に何者かに殺された者が書いた手紙を娘の彼氏に届けてもらうようにと・・・。



というふう。


見た感想として、これまた静かな作品悪く言えば抑揚のない作品なんですけど、最後に大きなヤマが来て、えええ~っとさせられましたね(第1話)。大どんでん返しというものを久しぶりに感じました。
でも、淡々とした中に第1話の登場人物で主人公格のいきいきとした姿とヒロイン格の影のある姿が上手く描写されていましたね


ところで、この作品何かに似てるなと思ったので、思い出してみると、週刊ヤングジャンプで連載されていて、ドラマ化された「スカイハイ」によく似てるなと思いましたね。

「スカイハイ」は主人公である死後の世界の道先案内人イズコが、死後の入口にやって来た様々な人を今まで過ごした世界を見つめ直すことで、天国へ向かうか、誰かを呪い殺して地獄へ落ちるかを決めさせるという話。その中で描かれる死者の葛藤が大きなポイントになるわけですが、これと少しよく似てますね。
イズコに当たる役がフミカ。死んだ人を導くのと、これから生きていく人間を導くのと役割は違いますが、いずれも何かのきっかけを与えるために橋渡しをするという点では同じ。結末を導くまでのアプローチも過程が違うものの、答えはほとんど一緒だと思います。

スカイハイが死からアプローチをかけているのに対して、この作品は生からアプローチをかけているんだなと思っています。


地味といえば地味な作品ですけど、一度見出すと気になってくる作品ですね。
オススメです。




「シゴフミ」放送時間


【千葉】チバテレビ
(土)25:35~26:05

【埼玉】テレ玉(テレビ埼玉)
(月)26:00~26:30

【東京】TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビ)
(火)26:00~26:30

【神奈川】テレビ神奈川
(土)26:00~26:30

【岐阜】ぎふチャン(岐阜放送)
(日)25:35~26:05

【三重および愛知の一部】三重テレビ
(木)27:05~27:35

【京都】KBS京都(京都放送)
(火)25:30~26:00

【兵庫および大阪の一部】サンテレビ
(火)26:10~26:40

【BS】BS11(日本BS放送)
(金)23:00~23:30

※【インターネット】バンダイチャンネルでも配信開始(毎週火曜12:00に更新)



Posted by alexey_calvanov at 22:31│Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字