冬の新アニメ、2回目はジャンプスクエア(旧月刊少年ジャンプ)で連載されている人気コミック作品が原作の「ロザリオとバンパイア」です。
ジャンプスクエア作品が深夜アニメ化するのは(月刊誌時代を含めても)初めてのケースになるそうです。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。
主人公の青野月音(あおのつくね)は高校受験に失敗し、あることをきっかけに書類審査でのみ受験できる陽海学園を受験し合格する。
入学初日、月音はとある少女の手助けをすることになったのだが、彼女はいきなり彼の首先に噛み付いてきた。
実は、彼女(赤夜萌香(あかしやもか))はバンパイアで、陽海学園はそんなバンパイアのような妖怪が通う学園で、人間の存在がわかった時点で食い殺される校則まである物騒なところだったのだ。
月音はそんな学校だとは知らず逃げ帰ろうとするのだが、クラスメートのひとりに萌香がさらわれ救出に向かうものの返り討ちにあい、ピンチになったその時、彼は萌香の着けているロザリオを外してしまう。
そのロザリオが外れると、萌香は凶暴な本性(バンパイア)をむき出しにし、驚異的な力で打ち負かしてしまう。彼女は妖怪の中では最強の部類に入る種族だったのだ。
この戦いを機に、普段は温厚で争いの好まない彼女を守るため、彼は陽海学園に残る決意をするのだった。
というふう。
見てて思ったのが、すげぇギャグアニメだな(笑)。あとすげーエロい(爆)。あんな短いスカートはダメだろ(ギャハ)!
もちろんシリアスなシーンがあるのですが、普段は主人公とヒロインがべったりで、それに絡むボケとツッコミというのか何というのか、とにかくおかしな展開が続いて飽きてきませんね。
時々話が急展開じゃないのかと思えるところがありますが、まぁ許容範囲内かなと。
ちなみに、作品から鑑みるに、強烈なハーレムアニメになるみたいです。
ところでこの作品、いつもの東名阪のネット以外に青森でも放送されてますが何でなのかと自問自答。
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青森。
青森といえばイタコ。
イタコといえば恐山。
恐山といえば心霊スポット。
そうか!妖怪と密接に絡んでるね(ニヤニヤ)!
でも、それだったら某妖怪で人気を博している山陰地方にネット<マーケティング上(以下自主規制)。