2008年01月09日

ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち⑧

お久しぶりのドラクエⅣ攻略(もどき)。いよいよ第5章の紹介です。


第5章は、序章でもちょろっと出てきた勇者の冒険が本格的に始まるわけです。
で、主人公の勇者。
能力的にはこれといって突出したものはなく、男性でも女性でもステータスはほぼ変わらないかと。剣も使え魔法も使えるオールラウンドプレイヤー(ユーティリティープレイヤー)ですが、他のキャラと違うのは勇者独自の魔法や特技も使えるところ。雷系の魔法ライデインやギガデインがその例です。
また唯一性別が選べるキャラですが、女性専用の武器防具が装備できる以外は全く代わりがないのでお好みで。ただ女性にした場合、ごく初期に有利になります(全体的な流れに大した影響はなし)。あとはAI戦闘の時の作戦名が女性口調になってるだけでしょうか?
ちなみに、主人公の名前の設定をせずスタートした場合、デフォルトの名前は、男性:ソロ・女性:ソフィアになります。


そして、この章からいよいよAI戦闘が始まります。
AI戦闘とは、文字どおり(主人公以外のキャラが)主人公の設定した作戦に則した戦闘を行うことを指します

作戦の種類は6種類。

ガンガンいこうぜ/ガンガンいくわよ
文字どおりイケイケドンドンな作戦
ありったけのMPと肉弾戦を仕掛ける作戦。逆に言うと向こう見ずな作戦なので、状況によっては大ピンチに陥ることがある。
主にレベル上げで使うのがベター。

バッチリがんばれ
あらゆるシチュエーションを想定して臨機応変に行動する作戦。洞窟や塔の探索、通常移動に向いている。
ファミコン版では「みんながんばれ」になっていた作戦でもある。

おれにまかせろ/わたしにまかせて
主人公以外のキャラはサポートに回る作戦。基本的にあまり使い道のない作戦。というのも、たいていは総力戦になることが多いからだ。

じゅもんつかうな/じゅもんはやめて
主人公以外のキャラは呪文の類を一切使わない。HPがピンチになっても道具で補ったりする。
この作戦を使うと肉弾戦になることが多いので、非力なキャラは非常に不利になるので注意。
中ボス等を倒すまでの道のりで使うことが多いだろう。

いのちだいじに
基本的にHPが黄色表示なるくらいまで減った場合、防御や回復措置を取る作戦。またHPが多い時は補助魔法を使ってHPの減少をできるだけ食い止める行動を取る
中ボス戦の時に使うことが最も多いだろう。それ以外では移動中にHPが少なくなった時にも使う機会が多くなるかもしれない。

めいれいさせろ/めいれいするわよ
文字どおり自分でコマンド指定するマニュアル戦闘のことを指す
最も無難なので、要所(中ボス戦)や未知の敵が出て来た時の傾向と対策を探る時に使うことが多いだろう。
また、AI戦闘に不審・不信・不満がある人はこれを選択してもよい。特にクリフトをメインに使う場合、この作戦は必須(大げさではなく本気で)。


次回はいよいよ第5章の攻略もどきを始めていきます。



Posted by alexey_calvanov at 22:40│Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

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この記事へのコメント
パルたろうさん>初めまして。
ご丁寧にありがとうございます。

なるほど、サポートに回せば大丈夫ってことですね?
でも3ターンですか・・・(汗)。

やはりマニュアルがベストなでしょかねぇ・・・。
Posted by アレックス at 2008年01月11日 23:27
はじめまして。
わたくし、パルたろうと申します。
わたくしは
「おれにまかせろ」
は、クリフトとブライに設定してますね。
スクルトやルカナンを唱え、ザキ・ザラキの暴発もなくなりますから。
ただ、3ターンが限度。
(短かっ)
Posted by パルたろう at 2008年01月10日 15:00

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