今日(11/27)、日本マクドナルドのチェーン店で販売していた商品の一部で賞味期限を偽装している事件が発生し、そのチェーン店はライセンス(フランチャイズ権)を取り上げられて直営にすることになったそうです。
まず、シールを張り替えてまで販売していること事態言語道断。しかも今回の偽装商品、ヨーグルトとかサラダという非常に腐りやすい生食モノ。そんなもの絶対廃棄されるべきものを売っている精神って・・・。
自分達でもらって食べるならともかく、人に販売しているのだからすぐにわかることでしょうに。
まぁ、でもそれはそれでいかんのは明白なのは最初のとおりですが、今回気になったのはそっちではなく、意外にフランチャイズのマックがあることを知らなかった件。
3割だけしかなかったというのは意外でしたが、実はマックの中には、コンビニとかと同じようにフランチャイズの店もあるんです。現に私が学生時代アルバイトで働いていたマックもフランチャイズでした。
実は、アルバイト情報誌や就職情報誌を見ていると、マックの中でも特定のお店(複数店舗)だけが集中的に掲載されていたり、マックのアルバイト募集の中に見慣れない会社の名前が書いてあったりします。もしそれがあれば、そこのマックはフランチャイズ(もしくはその可能性が高い)と思っていいでしょう。
そしてこれまたあまり知られていませんが、携帯ショップ(いわゆるドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップ・ウィルコムショップといった専売店)も実はフランチャイズの店が多いです。恐らくマックの比ではなく、ほとんどがフランチャイズだと思ってもいいでしょう。
これも合同チラシでわかる場合が多いです。