2007年11月26日

ゲームセンターCX -有野の挑戦状-②

さて、今回からは魔王アリーノから与えられたゲームの挑戦状を解いていくというお話になっていきます。


・・・しかし、この展開、魔王アリーノじゃないけど、どっかの博士が主人公にソフトを突きつけてゲーム中の世界でクリアを目指すって話を思い出すなぁ。主人公の名前は撃太って言ったような・・・。小学館(小学●年生)学研の連載であったような気がする。特に「つっぱり大相撲」のゲームをさせる際には主人公にたらふく飯を食わせて太らせてましたからね(爆)。


閑話休題。
主人公はありの少年の家にタイムスリップし、ありの少年にいぶかしがられながらもすぐに意気投合してゲームを解いていきます。
で、最初のゲームは「コズミックゲート」
オーソドックスなシューティングゲームで、基となっている作品はギャラクシアンやギャラガのような往年のナムコのシューティングゲームですね。操作が左右しかないところとか、敵のギミックとか。
しかしながら、それらにはないオリジナル部分、例えばワープゾーンが出るとかパワーアップアイテムが敵を撃墜することで降ってくるところとか、もありギャラクシアンやギャラガとは一線を画しています

ここで与えられる挑戦状は、

①ステージ5をクリアせよ!
②ワープゲートで2回ワープせよ!
③アステロイドゾーンで巨大隕石を破壊せよ!
④スコア20万点を目指せ!


最初の作品ということもあって挑戦状の内容も非常にシンプルなものばかり

①に関しては何も語ることはなし。闇雲にやってもクリアできます。気をつける点といえばアステロイドベルトのステージ3。挟まれないようにすることのみ心がけること。
唯一難しいと思えるのが②。①とは逆に闇雲に撃ってはいけないふうになってます。
実はワープゲートが出すためには、光る敵をファーストショットで撃ち落さないといけないという条件があります。しかしそれだけではなく、ワープゲートが画面の右上に出てくるので、出てきたら何発か打ち込まないとワープができないというオマケ付。
法則がわかれば苦労はしないんですが、わからないと結構大変です。

ちなみにこのゲーム、取扱説明書やゲーム雑誌でヒントを得られますが、この法則に関してはゲーム雑誌にも詳しく書いてくれていないので、ここが序盤のヤマになるかと。

③・④は簡単。③に関しては、①で書いたように、挟まれないように注意して打ち込むだけ。④に関しては、とにかく先に進んでいれば自然とクリアできます。早いことクリアしたい場合は、命中率を上げることと、ボーナス狙いに徹すること。


次の作品につづく




Posted by alexey_calvanov at 22:54│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字