2007年11月20日

ASH アルカイック シールド ヒート④

お久しぶりのこのゲームの攻略ですが、今回はチャプター18までを紹介。


チャプター13では、イベントによってアイシャ単独での行動にさせられてしまいます。仲間の灰の戦士もいない状態なのはチャプター9のクットロランの時と全く同じ。
気をつけることもその時と同じで、APが40しか貯まらないため、戦闘を仕掛けたい時は必ず1ターン間を置くことが必須になることを覚えておきましょう。
またクットロランの時と違い、敵がアイシャと同レベルもしくはやや強めになっている場合もあるので、深追いはせず間合いをとって行動するようにするとベター。
一番いいのは無駄な戦闘を避けるということですが、袋叩きに合わないよう間合いを取ることと必ず事前に回復魔法をエンゲージしておくことが重要になります。

後半はマリティが混乱状態でのスタートになり仲間になってくれません。ボス(エルガムント)戦もあるので、マリティに近づきすぎないこと。またマリティを倒すとゲームオーバーになるので彼女との戦闘は厳禁ということを頭に入れて戦うこと。
なお、ここで手に入るアイテムの説明はきちんと覚えておくこと。後々役に立ちます。


チャプター14では、初めてアイテムを盗むモンスターが登場するので戦闘時に盗まれてしまった場合は早めに取り返しておこう。というのも、4ターン以内に取り返すことができれば、ワンランク上のアイテムに変化するからです。これを上手く使えば、労せずワンランク上の装備を持つことも可能なので覚えておこう。

またここでは、エミュが伝説の生き物の能力をエンゲージでき、ぐっと強くなる
MPの消費量が多いのと、回復・蘇生の召喚魔法が戦闘中にしか使えないというのが難点だが、ヒールに当てていたエンゲージ枠を他の攻撃魔法に当てられるので、思い切って攻撃的なキャラに切り替えてもいい(もっとも攻撃の召喚魔法のほうがはるかに強いのだが、MP節約のために覚えさせておいて損はない)。
なお、この次からはエクストラも使えるので、戦闘能力もかなり上がるが、相変わらず直接攻撃はできないので注意。


チャプター15前半は目的地到達でのクリア、同16は敵全滅でのクリアになりますが、このあたり(少し前から感じている人もいるかもしれないが)から敵の出現回数が極端に多くなってくると思います。
どんな場合でも、早解きなら一目散に向かうのがベストですが、できることならチャプター数と同じレベル(もしくはプラス1か2)までは上げておくと楽にクリアできます(ちなみにレベルの上限は30)。


チャプター17で初めてこの作品のポイントになる話が出てきます。ここで出てくる話はこの作品のターニングポイントになると思うのでぜひ気合を入れてプレイしてほしいです。

そして、最大のポイント、ダンとジーカウェンとの戦闘になります。
会話中では説得しないとと言いますが、このゲームの説得=拳と拳で語り合うということを意味するので、北斗の拳も真っ青です(爆)。
基本的に、この2人は力押しでも勝てますが、エクストラを使う場合、使いどころを間違えると会話イベントが発生してしまうので、仕掛けるなら最初か最後にするのがいいでしょう。
なお、このチャプター以降、ダンが再び仲間に戻りますが、ジーカウェンはまだ仲間になってくれません。


チャプター18では、巨大機導兵が起動するイベントが発生し、そのままボス戦に突入します。
巨大機導兵はチャージすることで強力な攻撃を仕掛けてきます。この攻撃を食らうとキャラによっては瀕死寸前になりかねないので、ホワイトマジックのいるパーティーは補助魔法をかけておくといいでしょう。
いない場合はなるべくマジック系のキャラなら彼らを魔法の効力を最大限に引き出せる範囲にまで下げておき、強力な攻撃を出されるのを最小限に食い止めにかかるのがベターです。
そうするためには、(機導兵ほぼ共通の)弱点の水属性のマジックをかけ、巨大機導兵をクールダウンさせるという手段に出るというふうになります。
実際ブラックマジックがいると、このボス戦はかなり楽です。いない場合はエミュをリーダーにしたグループで戦闘を挑ませ、エミュは、回復に回らなければならないケースを除いて、ひたすら水系のマジックもしくはエクストラ(水&風属性のもののため)をかけるのに終始しましょう。


次回はいよいよ佳境に入った物語を語る上で重要なエースシンが舞台になるチャプター24までを紹介。



Posted by alexey_calvanov at 23:48│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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