ところで、DSというハードは発売当初から万人受けするハードとして発売していますが、丁度この月から来月にかけてはそれが顕著に出てくる時期でもあります。
そこで今回はそのバラエティー豊かなDSソフトの紹介です。
その1:「マリオパーティDS」
任天堂のパーティーゲームの定番ソフト。携帯版では第2弾。
1本のソフトで4人プレイができ、パーティモード(バトルロワイヤル・タッグマッチ・デュエル)だけでなく、ミニゲームやエクストラモードでも可能。
これ以外にも、5種類のパズルモード、60種類以上のミニゲーム、1人でも楽しめるストーリーモードが搭載されている。
その2:「流星のロックマン2(ベルセルク×シノビ・ベルセルク×ダイナソー)」
ロックマンシリーズ20周年を記念して作られる作品。現在アニメが放送中。
前作の2ヶ月後が舞台。
古の遺産(オーパーツ)に秘められた力を生かすことで変身し、敵を倒していくアクションRPG。オーパーツはダブル・トリプルの組み合わせも可能。
その3:「高円寺女子サッカー2 ~恋はネバギバ高円寺~」
昨年PS2で発売された同ゲームの続編。なぜか携帯ゲーム機での登場(爆)。
前作の完璧な続編で、前作のメンバーは(現状)顔出し程度。
今度は世界大会をも目指すことになり、また負け=クビという女校長の強硬姿勢に立ち向かうという映画のメジャーリーグも真っ青の展開(核爆)。
明らかにターゲット層として狙いにくいところなのに・・・。これも魔女神判の影響か?
その4:「脳内エステ IQサプリ2 スッキリング大作戦」
フジテレビ系列でO.A.されている人気クイズバラエティー番組のゲーム化第2弾。番組の進行をほぼそのままに再現している(音声も含む)。
今作からは、DSダウンロードプレイに対応。またプレイ中でも、わからなければ、わかりやすいヒント機能を搭載。
その5:「ワンセグ受信アダプタ DSテレビ」
以前から紹介されていた地上デジタルテレビ受信装置。携帯電話やPSPの周辺機器でと同じワンセグ機能が利用できる。
下画面がチャンネル代わりになるだけでなく、メモ機能として利用できる。
ニンテンドーDS ・DS Liteで利用できるが、録画機能やデータ連動機能は利用できない(後者が利用できないのは通信機能が必要になるためと考えられる)。
なお、店頭販売はなく、任天堂のウェブページ内でのみの取り扱いとなるので注意。
次回はPSPのソフト紹介。