2007年10月30日

言葉にならない

勝が打たれて 本当に困った
悲しくって 辛すぎて 言葉にならない
オイオイオイオイオイオイ 言葉にならない


・・・今の心境こんな感じです。<上の言葉を♪言葉にできない/小田和正 のメロディーに乗せると臨場感たっぷり(ボコ)
・・・うっさいわ!


久しぶりに見てて辛い試合はありませんでした。完璧なワンサイドゲーム。一方的過ぎて何も思い浮かびません。
まさに『言うに及ばず、言葉は浮かばず』です。


以前に言っていたホームでの敗戦が祟ったらまずいなって思ってたら、さもありなん。ものの見事に出てきた。

武田勝選手は初級の荒木選手への死球がすべてを物語ってたし、その1球でもう試合が決まったようなものだと思っていたし・・・。

球場の雰囲気にも呑まれていたような気もする。札幌ドーム以上にほぼ360度中日サイドレフト席の最前列までもが中日サイドの応援席。ビジター応援席なんて外野のほぼ一角、中段より上のほんの小さなスペースで、あまつさえそんな小さなスペースに中日サイドの応援を露骨にされるものだからたまったものではない。
ちなみに、チケットにはビジター席取得の場合、「ホームチームへの応援はご遠慮下さい」と書いてあるのにだ。さすがにファンサイドが動いて、日ハムファンで中日寄りのレフト席との交換を促されましたが・・・。

あとは珍しく電光掲示板の不手際まであり、一層嫌な雰囲気に拍車を掛けました。


それがこれ。
試合前のものではなく、試合途中(丁度中日の攻撃中)に撮ったものです
見事なまでに真っ黒です。
ホーム側のスコアボードも中日のヒット本数をカウントミスしたり、点数を2回のところではなく1回のところに入れたりとおかしかったりと不手際多すぎ
スコアボードが正常に戻ったのは最終的には5回までかかってたと思う。
初めてウグイス嬢が試合経過を読み上げるの聞いたよ・・・。



日ハムに関しては、第4戦に出るだろうといわれていたスウィーニー選手を出した(しかも結果は散々というオマケ付)ことから、4戦目はダルビッシュ選手のスクランブル当番もありえるのかもしれない。
逆に精神的に余裕のできた中日は川上選手を温存できるので、山井・小笠原両選手といった谷間向けの投手(しかし十分に抑えるだけの能力はある)を送り込める


もう実質日ハムには後がない・・・。



Posted by alexey_calvanov at 23:56│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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