2007年10月13日

9月末と10月初めの週末はなぜか関東圏にいましたよ②

午後3時。定時に開場。
一斉に席取りに勤しむことに。
この日の千葉は雨が降ったり止んだりの天候だったため、若干寒い(ただ長袖にするほどの寒さでもない)。
以下その時の写真を交えながら話を進めていこうと思う。


試合前に掲げられた横断幕。試合の要所(得点を取った時など)でも同様に掲げられていた。
確か「行くぞ我らと頂点(てっぺん)へ」と書いてあったかと。



試合は午後6時に開始。
ロッテの先発久保選手と日ハムの先発スウィーニー選手が互いにいいピッチングをし、特にスウィーニー選手に関しては3回まで四球はあったもののパーフェクトピッチングを含む7回3安打1失点とうれしい誤算。

試合は6回の表に動き出し、7回には、森本選手の犠牲フライと田中賢介選手のタイムリー3塁打で中押し。そして9回には、5連打と飯山選手の犠牲フライと稲田選手のタイムリー2塁打で決定的になる6点を入れる。
そして最後はマイケル中村選手が締めてリーグ優勝が決定した。


9回裏、ラストバッターになったロッテのズレータ選手を三振に抑えた直後の写真
ピッチャーは守護神マイケル中村選手。キャッチャーはリリーフキャッチャーの中嶋選手。中嶋選手はオリックスバファローズの前々身になる阪急ブレーブス時代からマスクをかぶり続けている大ベテランだ。


歓喜に沸く日ハムナイン。
この後、ヒルマン監督と選手会長の金子誠選手、そしてミスターファイターズ田中幸雄選手の胴上げが行われた。


少し見えにくいですが、試合のスコアボード。
結果は・・・、
日ハム|000|001|206|9
ロッテ|000|000|100|1


レフトスタンドの日ハム応援団の歓声にこたえるナイン。
翌日のスポーツ新聞(日刊スポーツだったと思う)に反対側から撮った写真が掲載されていました。



試合後は応援団の歓声が鳴り止まず、球場を出た後でも近くで選手の応援歌やかつて在籍した選手の応援歌で午後10時半くらいまで盛り上がっていた


その後、海浜幕張より少々遠いところ(シャトルバスで15~20分くらい)にある東横インで部屋が偶然取れ、そこに泊まることになる。
翌日もチケットを取っているし、朝も早い。この時ばかりは早めに寝た・・・と言いたかったが、結局のところ寝落ちである(爆)。


つづく




Posted by alexey_calvanov at 23:49│Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | スポーツ

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字