DS編後編は定番から変わり種までDSらしいラインナップ紹介。
まずは定番のソフトである「ワールドサッカーウイニングイレブンDS ゴール×ゴール!」。
去年発売の前作からほぼ1年で登場。前作と比べるとポップな感じになってるような気がする。
特徴としては、充実し、かつ楽しみながら上達ができるトレーニングモードやガチャガチャもしくはスロットで新しい選手をゲットできる2種類のモード、能力アップグッズで試合を有利に運ぶことができるなど今までのウイニングイレブンではなかった新システムが放り込まれている。低年齢層に配慮したシステムなのかもしれない。
なお、通信対戦にももちろん対応。
もう一つの定番どころ「ソニック ラッシュ アドベンチャー」。
スピーディーでダイナミックなアクションゲームとして、古くはセガのハードのメガドライブから続き、GBAでリメイクされた頃には小中学生を中心にヒットを飛ばしている。
ソニックシリーズのウリであるスピード感はより洗練され、上下画面狭しと大暴れ。おまけに3Dステージも収録。
今はWiiのバーチャルコンソールもあるので、新規ユーザーも増えていると思われ、さらに鉄板な定番になりそう。
そして変わり種。
前者は「チューボーですよ!巨匠レシピ集」。
1994年から始まった料理バラエティで、巨匠こと堺正章さんの軽快なトークと痛快な腕前で魅せる長寿番組。
そんな過去13年で作られた料理の中からいくつかをピックアップし、巨匠のコツを織り交ぜてさらにワンランク上の味を目指して欲しいという意味合いで作られたもの。
これであなたのいつもの料理も星3つ?って感じになれるかと・・・。
後者は「DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏Ⅱ」。
DSのダブルスクリーンを利用した電子ノベル+ミニゲーム。基本的に続き物なので前作の『購読』は必須事項に。
前作を買いそびれていた方にもⅠとⅡのコンプリートパックも同時発売。
こういう作品は普通の文庫本より高いが、読み手としてはサクサク読めて面白いのでぜひともオススメしたい。ただ本体持って読むには重いのは否めないが(汗)。
次回はPSPの紹介です。