これが以前の記事で書いたプリウス。
上にタイムが表示されている電光掲示板が乗っている。展示時は時刻が表示されていたが、マラソン時には併走してラップタイムとかを出していたらしい(実際見ていないので不明)。
ちょっとわかりにくい写真かもしれないが、沿道の途中にはドライミストが行われていた。
まぁ、並んでいる人達が寄って来る寄って来る。もうそれは電気に吸い寄せられる虫のように(苦笑)。
第3・4コーナー側から望んだTBSの世界陸上特設スタジオ。
後光が射しているかのように、スタジオを照らすスポットライトがまぶしく照らしていましたよ。だから、世界のユージ・オダや中井さんは拝めず。な~む~(笑)。
丁度第2部開始しばらくして表彰式が行われる。
めったに見えない独占状態での国旗掲揚シーンなので収めておく。
今回の世界陸上での独占は写真の男子400mのアメリカ勢以外では、男子3000m障害のケニア勢、女子走り幅跳びのロシア勢の2例のみ。
競技は、男子棒高跳びの意外にもハイレベルな争いや男子十種競技の壮絶な争い、その後の十種競技選手達のノーサイドな雰囲気のフィニッシュラン。そして4×100mリレーの日本選手の感動的な結末ともうそれは素晴らしい1日になった。
その後は、なんばに再び戻り、ネカフェに一泊。
で、近くのスパでハイライトを見ながらボーっとしてたら11時半。
最後になんばを少し回って帰ることとした。
道頓堀松竹座向かいにあるお好み焼き屋「門」。
お好み焼き屋なはずなのに、街頭のジャンボたこ焼きが有名に・・・。
これがジャンボたこ焼き「ジャン丸くん」。
他にも海鮮味等がある。
直径8cmほどだったと思う。かなりデカい。確かこれ1個で4個分のたこ焼きになるとのこと。.
そして何より行きたかったのが、はり重。
そこで出されるビーフワン(いわゆる牛丼)の肉だらけを味わいたかったという裏目的があったのだ(爆)。
延々と道頓堀をさ迷い歩いて、肉屋のはり重とかは既にしょっぱなの段階で見つけていたのだが、ビーフワンの売ってるはり重が見当たらないと思って、名古屋に帰ろうと思ったその時、遂に見つけた!
それがその写真、カレーショップはり重。
なんば駅14番出入口歩いて数分のところ。途中に立ち食い風の金龍ラーメンがあるので、そこをまっすぐ通り過ぎればすぐ。他のはり重店舗より離れたところにあり、また少々わかりにくい。
ちなみに、はり重は3種類あり、お座敷型のはり重・レストラン型はり重(少々高い)は松竹座近くで肉屋の隣になる。
うっかり入ってしまわないようにしよう(泣)。<やったんだろ?
これがそのビーフワン。
イメージどおりの肉厚だったのかというとそうでもなかったが、それでも切れっ端ながら高級肉を使ってるだけあって柔らかく美味い。
この商品はテイクアウトも可能らしい。時期にもよるが、帰りの車中でもいただけるのなら丁度いいのかもしれない。
ちなみに、写真とは関係ないが、給仕さんは明治(もしくは大正か?)のハイカラな格好できれいな人が揃ってる。こりゃ一種の萌えスポットだ、たぶん(笑)。
そんなこんなで、大阪は食いだおれの街だということをまざまざと感じながら、名古屋に帰ったとさ。