2007年06月09日

日本ハムの連勝が14でストップ

今日、松山のぼっちゃんスタジアムで行われたヤクルト×日本ハム。
エースのダルビッシュ選手が立ったものの、終盤にラミレス選手に同点の2ランを浴び延長戦へ。何とか粘ってほしかったものの、結局ヤクルトにサヨナラ負け。交流戦開始からは12連勝。交流戦前の分も入れれば14連勝でストップとあいなりました。


正直残念でなりませんけど、よくここまで戦ってきたと思います。
八木・金村・建山の3選手がけがで離脱し、慢性的な先発のコマ不足の中、若手投手がよく踏ん張ったと思います。
そこから両武田・マイケル中村選手につないで確実に勝ちを拾うといったパターンが出来上がっていたからここまで勝てたのだと思います。

打線に関しても、去年のそれとは比較にならないほど小粒です。
しかしながら、投手同様、一人一人の役割がきちんとわかっているので、打線にメリハリとつながりができて、少ないチャンスでも確実に点が取れる打線になったのだと思っています。

この連勝中にその投打のバランスがよかtったのも長く連勝が続いた理由の一つになるかもしれません。


しかし、普段とは違う緊張状態だったと思われます。そんな状況の中にありながら戦ってきたことに本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
今やってはいけないのは、今まで積み上げた連勝を無にする、つまり連敗することを避けなければならないと思います。


本当に凄い記録を打ち立ててくれましたことに感激しております。



Posted by alexey_calvanov at 19:31│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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