2007年05月05日

ドキュメント24 9時

まだマンガ喫茶でマッタリ(笑)。
朝のうちに買ってきた新聞に目を通したり、ヤングアニマル(隔週刊)を読んでたり・・・と。


ここで、この場を借りて東京のFMウォッチ。
東京はNHKとコミュニティー局を除けば、東京および周辺局合わせて7局も聞ける激戦区である。
で、どのくらい感度がいいのか東京駅八重洲口で朝6時~7時に試してみることに。


①TOKYO FM
いわずと知れたJFNのキー局。関東圏の中では最も老舗局。
無論クリア。
ただ、最近は全国ネットの番組になっているので、東京色が最も薄い


②J-WAVE
洋楽専門チャンネルのさきがけだが、J-POPの語源となったように邦楽もかけるバランスのいい局。昔はNO.1FM局だったが、近年は周辺局に押され気味
やはり感度は良好。


③Inter FM
多言語放送として在日外国人のための放送がメインだったが、近年は洋楽専門チャンネルとして日本人向けの番組が多くなった。コアな洋楽はJ-WAVEよりよく流れる(らしい)。
感度は意外にいい。というのも、この周波数の近くには放送大学(77.1MHz)があったから。


④BAY-FM
千葉にあるFM局。交通情報の時のBGMにフリークが多い。それゆえか交通情報の割合がニュースや天気予報より多い。またサーファー向けの波の情報も多い
少し動くと混信や乱れが出るものの、概ね良好。個人的にもオススメの局。


⑤NACK5
埼玉にあるFM局。珍しく野球中継を行っている放送局。また洋楽以外にも邦楽(演歌や歌謡曲もよく流れるらしい)を流したりしている。近年在京局と肩を並べるほどの実力もつけてきた
BAY-FMほどではないものの、混信や乱れあり。尖ったものがないので、人によっては食い足りない感じもあるかも


⑥FMヨコハマ
神奈川にあるFM局。日本初の独立局でもある。
周辺局の中では周りに混信する局がないからか、一番入りがいい(ただ乱れは出る)。ただ、若手が多いのだがうまく生かされてないのかも。伝統だけが空回りの状態?


⑦FM-Fuji
山梨にあるFM局。メインエリアは山梨なのだが、三ツ峠から飛ばしている電波が微力ながら東京とその周辺に届いている
この中では一番感度が悪く、少し動いてもすぐNG。ただピタリと入ることもある。確かに300Wの中ではよくやってるほう。
番組は・・・まぁ不問に(爆)。



Posted by alexey_calvanov at 09:02│Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字