さて、ドラゴン組に昇格し、ここから本格的な己との戦いになっていったわけです。
9クレジット注ぎ込んでも優勝は一切なし。というより、賢者や大賢者相手に優勝しようというのがそもそも難しいわけで・・・。
ちなみに、その日は店舗NO.1の人が来店していたようで、その戦い方を見てみると・・・。
まず、ノート持ってやがる(爆)。もはや楽しむのではなく、戦うという姿勢アリアリ。こまめにメモをノートに取ったり、予選と予選の合間に見たりと、上手く活用している。
もちろん、わからない問題があった時、予選に限っているが、カメラ付ケータイで撮って保存も忘れない。これもノートに記録するためのものかもしれないです。
それに回答も早い。ほぼ中身を暗記しているのではないかという勢いなので、抜け目がないです。
で、実際オンライン上(店内対戦ではない)であいまみえることになったわけですが、付いていくのがやっとやっと。すいすい勝ち進んでいるのを尻目に、2回戦敗退になってしまった・・・。
ちなみに、この9クレジットでの最高順位は4位。もう奇跡的に上がれた1回のみで、他は2回戦・1回戦落ちがざら(それでもまだ0点でも最下位ではないのが唯一の救い)。わざと1ランク落として戦うという手段もあるけど、もらえる魔法石が桁違いなので、引くに引けない・・・。
現状では、とにかく喰らい付くのと、決勝を常に狙えるように鍛えていくしかないのだが、相変わらず正答率一桁のクイズは何ともならない・・・。
もう、ドラゴン組になったら、正答率の高い問題は絶対に外すなと言いたいです。その1問で予選落ち・・・になりかねないからです。
・・・まぁ、今回の収穫は正答率4%の問題の答え(バウンティ号)に答えられたので、それに満足しておこう(笑)。
ちなみに、絵画や小説でも有名です。以上ムダ知識(爆)。さらに、そのバウンティ号の子孫達が流れ着いたところが南太平洋に浮かぶ絶海の孤島ピトケアン島というところなんですよ。以上さらにムダ知識(核爆)。