日本ハム、涙の日本一！
中日の代打アレックス選手の打ったフライを日本ハムのレフト森本選手取った！
マイケル中村選手が討ち取った！
日本ハム
涙、涙の日本一！
中々始まらなかった胴上げが始まる。
日本ハムの功労者である新庄から始まり、中軸の一人小笠原、ミスターファイターズ田中幸雄、前オーナーの遺影を持った関係者、そしてヒルマン監督・・・。
試合展開は川上・ダルビッシュ両選手の投げ合いで始まり、非常にやきもきした投手戦になりました。
4回表に荒木選手の気迫のスライディング内野安打で先制されましたが、5回ウラに稲田選手のセンターオーバーの2塁打から鶴岡選手の送りバント、金子選手の捨て身のスクイズで同点に。
さらに6回ウラ、セギノール選手のホームランで逆転。
そして、8回ウラに稲葉選手のダメ押しホームラン！
ちなみに、新庄選手は最終打席を涙のフルスイングで空振り三振。
あまりにもあっけなく残念でしたが、新庄選手らしい思い切った振りだったと思います。特に満身創痍（まんしんそうい）の身体にむち打ってやってのけたのですからなおさらです。
おめでとう、44年ぶり、いや北海道で初めての日本一。
ありがとう、北の戦士達。
そして、お疲れ様、新庄剛志。
（一部敬称略で書いております）
Posted by alexey_calvanov at 21:28│
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スポーツ
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やすやすさん＞そんな昔だったんですか・・・。
張本さんといい、大澤親分といい、サンデーモーニングのスポーツコーナーは日本ハムの回し者で構成されていたのか（笑）。
だから、日本ハム選手に厳しい（以下略）。
BIGTHUMB-19さん＞北海道は寒かったそうで・・・。
優勝当日は0℃まではいってなかったようですが、相当寒いみたいです。
確かに去年のロッテ、今年の日本ハムのことがありますので、来年あたり久しぶりにオリックス・・・なんてことはないか（苦笑）。
いや、あそこも外国人監督になるんだ・・・。
（ﾟдﾟ;）ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・
ああ、最近のパ、外国人監督ってトレンディ？
東映フライヤーズが1962年に優勝して以来44年ぶりの日本一。
その時は、尾崎行雄や土橋正幸、それに張本勲がいたね。
それにしても、44年の歳月は長かった。
いやはや快挙ですよね。
最低気温0℃と云われてる北海道もしばらくはアツイ日々が続くでしょう。
パ・リーグは最近かつてBクラスだったチームが勢いあると思うのはオイラだけぢゃないはず。
でした
ちゅうGC8さん＞同じです。
感極まりましたよ。
昨日の金村選手のヒーローインタビューといい、今日の新庄選手の涙のフルスイングといい、ホントに今年の日本ハムは話題に事欠きませんね。
スクイズが決まった時点で中日の勝ちは厳しいかなと今になってみれば思ってますね。
ガクっときたのは、セギノール選手がホームラン打った時ですね。
新庄と森本が抱き合ったら、泣いてしまいました。
阪神から応援していただけに素晴らしい最後で良かったです。
中日は川上がガックリした時点で負けが決まりましたね。
