いよいよラスボスに挑むわけですが、ここでラスボスのポイントを。
ラスボスは大きく3体、左触手・本体・右触手に分かれます。
左触手は物理攻撃、右触手は魔法攻撃しか効かない仕組みになってます。ただし、触手は空中に浮いた状態にあるので、クエイクは効きません。
なお、事前情報として、ラスボス:HP120000というのを某攻略サイトで入手済。
それでは参りましょう。1人が泣いたラスボス奮闘記!
まず、アタック前に武装面を変更。
そんなの武器両手持ちで短期決戦に持ち込めば・・・という方、やめといたほうがいいです。
一番の理由ははどうほう。こいつで最低2000以上、某サイトでは3000近いダメージが出るので、HP3000以上ないとダメだ・・・なんて情報も飛び交ってました。
また、忍者がいないとキツイとか、レベルは少なくとも60は欲しいという話も飛び交っていたほど。
・・・思いっきり打破しちましたけど、大丈夫か(爆)?
閑話休題。
で、対はどうほう対策で盾を持ったほうがいいわけですが、ラスボスはくさいいきを吐いてくる(かかると眠らされる)ため、状態異常を防ぐ盾がいいわけです。
防御力ではクリスタルのたてが一番ですが、全ての状態異常を防げれないので、少し防御力が落ちますが、全ての状態異常が防げるイージスのたてがオススメです。
リボンでもいいじゃんという方もいらっしゃると思いますが、その場合、大幅に守備力が落ちるので、受ける一撃が大きくなりがちに。
なお、魔法系のジョブは盾が持てないので、無論リボンになります。
次に、戦闘に突入。
勝手がわからんので、物理攻撃のナイト・竜騎士は左触手、魔法攻撃の賢者は、初めはフレア、しばらくして全体攻撃のメテオに切り替えて攻撃。白メインの賢者は最初は全員にプロテス。それからはひたすら回復。余裕のある時は棒(ほのおのぼう等)を使って本体を攻撃してました。
ラスボスが1/3くらいのダメージを受け始めると、いよいよはどうほうをかましてきました。
プロテスがあってもやはり強いはどうほう。2000~2500近く削られました。プロテスかけてない時には一発死も覚悟でしょう。
実は、HP回復させようとしていたその時にはどうほうを打ち込まれ、アルクゥ(白メイン賢者)以外全員死亡という緊急事態が発生。ええ、このまま全滅→ザンデ戦前からやり直し・・・というシナリオが脳裏から離れませんでしたよ。
でも、ここからウソみたいなホントの奇跡が始まりまして。
とりあえず、打撃を与えたいということで、竜騎士のルーネスをアレイズで復活させる。
ジャンプでダメージを食らわせないようにしながら、今度はライフセーバーであるナイトのイングズを復活へ。はどうほう等でイングズ・ルーネスの死亡→蘇生を繰り返しながら、何とか軌道に乗せる。
しかし、アレイズのあるクラス8は3回しか使えない!そこでHPが少ない時に併せてエリクサー様の出番です(笑)。
ある程度3人でチマチマ本体と左触手を攻撃していたら、左触手(ダメージそのものは大したことはなくなっていたが、全体攻撃のいなずまが嫌だった)が力尽きる。右触手はヘイストやプロテス、くさいいきを放つが、大勢に影響ないと見てスルー。これで本体に集中攻撃可能に。
その後ははどうほうに苦しみながらも、何とかレフィア(黒メインの賢者)を復活。こちらもクラス8は3回しか唱えれない状態なので、使い切ったりHPが危なくなったらエリクサーを使って、フレアとバイオ(クラス6)連発。
それでも終盤アルクゥとルーネスがやられて万事休す!
・・・と思ったんですが、ダメージを電卓で計算しながらやっていたので、相手もヤバイことが発覚(笑)。
一気に攻め込んだら、ラスボスはあっさりとやられてしまいましたとさ(爆)。
結論として
・防御をしっかりとしていれば、忍者がいなくても勝てなくはない(ただ、その時は熟練度MAXの竜騎士が必要かも)。
・エリクサーは必須。少なくとも2桁は残しておきたい。
・賢者でやっているが、導師と魔人のほうがいいかも。
・賢者を入れる場合は、アレイズを両方唱えられるようにするとベターかも(早急に復旧が図れるため)。
とまぁ、推論も書き上げればキリがないですが、案外低レベルでもいけるぞ、こりゃ。
ちなみにレベルはオール53(もしかしたらイングズだけ54かも)。