さて、いよいよ佳境に入ります。
なお、章立てになっていますが、章立ては私自身のオリジナルです(一部某攻略本からいただいているものもありますが(爆))。
第11章 カタスト・リバイア・バハムル(サロニアの地下通路~バハムートの洞窟)
サロニアの地下通路の隠し通路にある宝箱はフェニックスの尾。貴重だが箱の中からモンスターが出てくる。しかし十分に強いなら、特殊攻撃さえ気をつければ、どうってことのない敵。
オーディーンに関しては、ざんてつけんが非常に強い。ガルーダのいなずま同様、一発でやられる可能性を秘めているので、かなりダメージを与えたと思ったらHPに気を配ること。
対ざんてつけん対策としてはなんと言っても竜騎士。2人いれば心配しないで攻撃できるかもしれません。
地上に残るキャラに関してはプロテスは必須。この戦略は、これからの戦いでも非常に重要になってきます。
ただ、ここで苦戦すると、その先の2体で必ず泣きを見ます。潜入前に必ずセーブしておきましょう。
リバイアサンに関しては、つなみに注意しながら戦えば問題なし。水のモンスターなので、雷の魔法を使って撃退。そして竜騎士のジャンプを十分生かしましょう。
バハムートは召喚魔法を持つモンスターの中では一番強く、メガフレアを打たれた時は全滅の覚悟をしておいたほうがいいです。
バハムートは飛行系なので、白魔道師もエアロを使って攻撃役に参加させましょう。
また、短期決戦を挑んだほうがダメージも低く抑えられるので、竜騎士を少なくとも2人は必要かと。
召喚魔法に関してはクリアには必須アイテムではありませんが、レベル上げの助けになるので、戦っておいて損はありません。
第12章 ドーガとウネ(ファルガバード~ドーガの洞窟)
暗黒のモンスターは、通常攻撃だと分裂するので、斬っても分裂を起こさない暗黒剣の装備できる魔剣士が必須なのだが、それ以外でも対処法はある。
①魔法でやっつける
安全で確実なのですが、回数が限られる。杖を使うのがベスト。
②力ずくでやっつける
実は分裂した敵は弱体化しているので、ダメージを受ける前に集中攻撃をしてしまえば怖くない。
また、3体モンスターがいる場合はそれ以上分裂ができないので、ある程度ダメージを与えてから、魔法で一掃するか、タコ殴りにすると、少しは楽になる。
以上のことから、魔剣士はいなくてもクリアできるが、少々キツイ。
重要アイテムを作ってくれるドーガとウネは、敵として主人公達に挑んでくる。
連戦になるので、最初のドーガ戦で気力を使い果たさないようにすること。
万一使い果たした場合、エリクサーのお世話になりましょう(苦笑)。
次回、最終章のポイント、そしてラスボス奮闘記。<いつになったらやるんだよ!
・・・もうすぐですから(泣)。