エアロキャッスルまで向かうまでには「ラシークに逆らうな」などと言われますが、入口直前の家では回復ポイントになっていますので、必ず立ち寄っておくこと。

一本道なので上手くいくと、ほとんど敵に会わずにラシークの元に行けるかもしれないが、道のりは長い。




途中にあるMはラシークと名乗る人間(格好はマッドドクターに似ている)が出てくるが、実は影武者。なお、一度倒すと二度と出てこない。
1階のMのところに目指すラシークがいるわけですが、半端なく強いので覚悟したほうがいい。基本的にはルツはマジック(タンドレかヒューン)、ミャウは回復役に回りながら攻撃をする。タイロンはあまりにも攻撃を外すようなら、レーザーガンに持ち替えて確実にダメージを与える戦略に変えてもいいかもしれません。
無事ラシークを倒したら、モタビアのパセオにいる総督に報告しに行きましょう。
ところが総督府に行くと、総督の姿が見えず、落とし穴が作動し地下に落とされます。一度落ちると、スーズフルート等を使わないと脱出できないので、総督府に向かう前に必ずセーブしておくこと。

階段はなく、落とし穴に落ちる形で地下に落ちていく。


落ちたところから左1マスのところ(左か右にほぼ半周したところ)に隠し扉がある。
その先に進んでミラクルキーを開けた先に、ラスボスになるダークファルスが現れる。
ダークファルスは2回攻撃を連続ではなく、少しずらして行ってくるので、こまめな回復をラシーク以上に心がけること。戦い方は基本的にラシークと同じふうでも構わない。
無事ラシークを倒すと、総督が意識を取り戻し、心が操られていたことを独白。そしてエンディングに入っていきます。
今回はここまで。次回は遂に最終回。まとめに入ります。