遂にというか、ようやくというか、私自身春のアニメの中で一番の期待作「魔界戦記ディスガイア」がやっと見えますよ。
ゲーム自身はやったことはないんですが、作品的には面白いだろうなぁと思っていたのと、原作を作った日本一ソフトウェアというのが地元(といっても隣なのだが)の岐阜の各務原にあり親近感が高かったりと嫌がおうにも(自分の中の)前評判だけは高かったりするわけです。
ストーリーはこんなふう。
天界から魔王暗殺を命を受けて魔界へ向かった天使フロン。フロンはとある建物のゴミ捨て場から魔界の紋章がついた棺桶を見つけ討伐しようとするが、その中には魔王ではなくその息子ラハールが眠っていたのだ。
事の次第がわかってないラハールは目覚めた場所を見て愕然とする。彼の眠っていた場所は王家の墓だったのだ。さらに魔王であり父のクリチェフスコイが亡くなった(死因はもちをのどに詰まらせる(笑))事実を知る。
しかし、落胆どころか死んで当然的な発言をし、驚かされっぱなしのフロン。ラハールは様子を見るために魔界城に帰ろうとするが・・・。
作品の展開や中身はどうかというと、まぁまぁといったところ。ただ、期待が高かっただけあってちょっと拍子抜けみたいなところもあったりと・・・。ちょっと厳しめです。
ただ、メインキャストはゲームと同じなので違和感はないだろうと思います。
ちなみに主人公のラハール役は水橋かおりさん。
・・・水橋かおり?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
あ、アレか!
茜タン!
マロンせんせー!
・・・いつもお世話になっております(爆)。<何のだ!?
・・・いやなにその、男も女も、人には言えない『何か』があるんだよ。言えない。
ところで、あとの放送リストを見てもらうとわかるんですが、いいよねぇ。岐阜。
製作会社の地元ということもあって、地元テレビ局と名古屋のテレビ局と計2回も見えるのだ。さらにCSのAT-XでもO.A.開始とのことなので、上手くすれば3回も見えるのか・・・。そんなのも珍しいなぁ。