今回は耐震偽造の真骨頂<まだ言うか!
・・・はい、ライバルとの骨肉の争い編です。
まず、依頼は全部で4件あり、そのうち3件に誰かライバルがついているわけです。ライバルは最大3人。たくさんいればいるほどその依頼が難しく、逆に建築士の資格を上げるために星が必要なんですが、それを稼ぐこともできるわけです。
で、取説見てると、ライバルの中には、某ヒュー●ーのような方もいらっしゃいますが、気にしない気にしない(爆)。
そのライバルの中にかなり面白い(いやむしろおかしい)人がいたのでご紹介。
そいつの名は杉 一樹といいまして、入札が始まる時に一言言うんですけど、そのセリフがキてます(笑)。
「涙は心の汗と言うのがボクのモットーです。スポーツマンシップに則り清々堂々戦いましょう!」
・・・誰ですか、こんなトンチキを建築士に(以下略)。
これ以外にもいかにも間違った日本語バリバリしゃべる外国人のシェルドンとか(ってそもそも日本の家建てるのに外国人の建築士大丈夫なんですか?)、落札に失敗すると左遷ほぼ確定な方(名前忘れた)などどうもネジが何本か・・・あわわ、個性的な方々がいっぱいいらっしゃってお腹いっぱいです(ギャハ)。
落札までの道のりですが、実に簡単。
いかに相手よりも1円でも安く価格提示できるか、です。
実は入札中には「戦略カード」というのが使えまして、ライバルを足止めしたりすることができるわけです(ただ時には自分にも降りかかる両刃の剣)が、それに関してはまた後日。
1円でも安く値切ることは同時に建築条件次第では、家を建てるのに苦労しかねなくなるわけでして。ある意味チキンレース的なこの入札は引き際が肝心にもなってきます。無茶すると建てる時困ります。
でも、そこで柱の数減らしたり、鉄筋間引きしたり、耐震壁<そういうゲームじゃない言うとろうがぁ!