その後と書いてますが、続きに近いです(爆)。
何を積み残したのかというと、着うたフルができるようになったので、それについて。
ついでにお気に入りの曲紹介も兼ねてできれば・・・。
まだ全部が全部落としたわけではないので、このあたりは日々または月毎に変わっていくのかも・・・。
やっぱり最初に思った感想としては、すごくいいの一言。
サビの部分しか入らない着うたに比べて、フルコーラス入る着うたフルを始めてしまうと、着うたなんて戻れませんしやれません。しかも音質は意外にいい。特にヘッドフォンはめるとよくわかります。ステレオスピーカーでもいいんですけど、若干曲によってはこもった感じがぬぐえない・・・。あ、ケータイアップデートは施行済ですので。よしなに。
で、着うたフルを聞く方法なんですが、2つありまして。
1つはデータフォルダまたはminiSDからの再生。
やり方は、センターキーを押して「データフォルダ」から「ミュージック」(だったと思う)→「着うたフル」で再生。
またはminiSDに落としている場合は、同じく「miniSD」から「ミュージック」→「着うたフル」で再生。
この再生のメリットは背景を好きな状態にできることか。
あらかじめにはなるが、背景を好きな色に変えておいて見やすくすることができる。機種によっては待ち受け画面を背景に再生できるんじゃないかと。
もうひとつはどうもダウンロード順で並ぶので、何を過去落としたか一目瞭(りょう)然(爆)。
この再生の欠点は音の大きさに差がありすぎることか。
この機種の場合、5段階で音の強弱ができるんですが、1と2の差が大きいので、家でテレビやラジオを見聞きながら聞く時やヘッドフォンで聞く時に音の調整がしにくいところがつらい。
もうひとつは推測ですが、並び替えはできないかと。一番聞きたい曲を一番上に・・・というのはできなさそう。
もう1つは新機能「au Music Player」からの再生。
やり方はセンターキーを押して「au Music Player」で再生。
これのメリットはかなり音楽プレイヤーを意識して作られている点をやっぱり真っ先にあげないといかんなぁ。
音の調整も20段階まであるのでとてもつけやすい。操作方法は前述のそれと全く同じなんですけどね。
次にランダム再生・リピート再生できる点。このところはやっぱり音楽プレイヤー。
3点目はトラック時間がわかる。細かいことですけど、いいですね。
4点目はケータイプレイヤーの真骨頂、うたとも機能が使えること。
『うたとも』とは、同じ趣味・好みを検索する機能というとわかりやすいか。
また自分からリコメンドしたい曲を発信することもできる。
非常に面白くて便利な機能なんですが、いかんせん基本的には315円/月の有料であることとレビュー書くほど立派なもの書けないし、それにサイト2つ持ってても管理できんし(爆)。
5点目は聴かせて検索機能。これは指定した番号にかけて、送話部分を対象物に向けて聴き取らせると、その曲が着うたになっているかどうかを探してくれる機能。
これも有料(210円/月)なんですけど、かなり使えるので入っておくことにしました。
ところで、あれ使ってる時の電話代ってかかるんでしたっけ?
最後はプレイリスト機能。これがあればいつでも好きな時にシャッフル再生できるわけです。
でも、この「au Music Player」もデメリットがありまして。
少々重いのと、操作方法がいまいちつかみにくい。この2点がいまだに引っかかります。
ああ、字数が増えてきたので、曲紹介は後編へ・・・。