昨日の深夜、アルペン男子回転を見ていました。
すごかったですね。
いわゆる主流といわれる選手が軒並み脱落。
・・・主流といっても、解説の人がそうだと言っている人達が軒並み脱落していったという意味ですが。
にしても、背番号の若い選手がどんどん旗門通過に失敗したり、斜面の変わり目でスキー板を引っ掛け脱落、脱落、また脱落。全員の選手を見てなかったので詳細はわかりませんが、1/3の選手が1回目で失格になっているのではないかと思います。
そんな中、回転に出ていた皆川選手は1回目3位。総合結果4位は大健闘だと思います。あんなに脱落者続出の中で、勇猛果敢な滑りを見せられたことはいい結果につながると思います。
皆川選手自身、けがとの格闘の日々だったそうで、今回これだけの滑りができたことで大きな自信になるのではないのでしょうか?
1回目17位だった湯浅選手も総合結果は7位入賞ということで、やはり大きな自信になったと思うし、1回目8位だったものの、2回目途中棄権になった佐々木選手も1回目の滑りがまたできれば、面白い選手になると思います。
今回は惜しかったですけど、波乱含みの中よく頑張ったと思います。