今月号のドリマガ 欲望にストレート 前編
『ひともんちゃく』(カテゴリー『真面目なモノ』内にあります)で
後日取り上げるといった記事を今回取り上げます。
以前(カテゴリー『とっくしゅ~で~す』内の『読んでる雑誌を考察する⑥後編』に詳細あり)にも取り上げましたが、
月末販売のゲーム雑誌ドリマガです。
・・・こんな表紙だと、買うの恥ずかしいわ~!
何かの修行ですか?・・・まぁ
今は慣れっこ&あきらめムード満載ですが(嘆)。
表紙は
PS2でも発売されたTo Heart2。
・・・
キャラメルコーンですか。
<東鳩だろ!普通言うなら!
まぁ、そんな
キャラメルコーン<もういいから、それで通せ!
秋からは
テレビ、デスクトップアクセサリー集(PC)と勢いづけて、12月に、
PC版発売決定!
タイトルは、
To Heart2 XRATED
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
為替?<絶対違います!
ああ、そうか
新しいXゲームのジャンルだ。
<フリークに殺られますよ!
・・・はい、やりすぎました。
簡単でしたよ。
1 8 禁 !
(欲望に)ストレートに言えば
エ ロ ゲ ー です。
で、その話題が
特集記事&スタッフインタビューとして載ってましたけど、
いい?長くなってもよければ話して。
ものすごく言いたくてウズウズして
「おもいッきり生電話」にかけたい気分だったけど、ここでぶちまけます。あ、
悪い意味じゃないですから、アクアプラスやLeaf、およびフリークの皆さん、
安心して<オマエの発言は安心できん!
はい、本編。
12月に「逆移植(注1)」が決定したキャラメルコーン2。
・・・作品そのものはとてもいい作品だと聞いてますし、近年(発売は2004年年末)の同ジャンルのゲームではトップ10に入る勢いがあったのは間違いないと思います。
閑話休題。
そのとりあげたドリマガ(以下PCでは『』部分はイタリック体で表記されます)。
『表現の幅が広がったことで可能になった追加シーンの数々は、よいこのドリマガでは掲載が難しいとの噂もあり。』
・・・ウソつけ。昔、「Sweets 半熟な天使達(注2)」で隠しながらもモロ写真出してる「前科」は封印ですか!?ウメさん!
まぁ、時折ファミ通でも(っていうっかつい最近)あった(もがもがもが)。
で、スペシャル(スタッフ)インタビュー。
18禁になった経緯が
『PS2を発表したときに、PCへの移植はありえるだろうとは思っていましたが、アダルトな表現を盛り込むことはあまり想定していなかったんですね。(中略)ですが(PS2版発売後の)アンケートを見てみると「PC版ではぜひ年齢制限ソフトでお願いします」といったご要望がものすごい数で・・・。
(中略)かなりの人がそのことに言及していましたね。まさに予想を超える数でした。』
・・・スゲー経緯だ(ゲラゲラゲラ)。まぁ、全年齢でしか続編が出なかったことに対するPCユーザーの不満が底にあったのではないかと推測できますが、しかしそこまでストレート<みんながみんなじゃないから!
『やっぱり多くのユーザーさんが望んでいるのなら、それに応えるのが我々メーカーのあるべき姿なんじゃないかと思うようになりました。もちろん、PS2版のイメージを壊してほしくないユーザーさんもいるとは思いますし、そうしたご意見があることも重々承知はしています。』
なるほど。「プラトニック<エロ」。つまり、欲望に負けたわけですか。
『そこはほかのメーカーさんでは絶対できない、コンシューマーとPCのブランドを両方持つ我々の強みだと思います。やっぱりこれって、ある種の夢の部分だと思うんです。(中略)もともとはLeafのブランドから出発したシリーズでもありますし、ならば(中略)一番望む形のものを提供しようと。』
・・・いやいやいや、アクアプラスだけじゃないと思いますよ。
ほら例えば工<あそこは全年齢ですから!
・・・じゃあコー<エロ手引いてるし!女帝に殺られますよ!
それにムリヤリやれば、どこでもできるかと。ほらさっきの「Sweets」だって「Revive 蘇生」だって(ゲラゲラゲラ)。<笑ってごまかすな。
しかも、「欲望」を「ある種の夢の部分」でオブラートしちゃいましたよ!確信犯だろ?
いやぁ、このままだとホントに長くなりそうなので、一旦CMです。<続くって言え!続くって!
(注1)
PCからコンシューマーへの移植が一般的で、その逆(コンシューマーからPCへの移植)は一般的ではないことから言っている私的造語。
代表作は「Sweets 半熟な天使達」・「Revive 蘇生」など。
デキが「?」な作品が移植されることもあるため、「ギャグで移植するんじゃ?」と思えそうな作品もあるため、「ギャグ移植」と揶揄(やゆ)することもある。
(注2)
元作品はセガから発売された「キャンディストライプ」というDC(ドリームキャスト)のソフト。一部キャラが削られている。
当時これを製作したのがワウエンタテイメント。
ガンシューティング「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」を作った会社。当時このゲームが出たときでも血迷ったかと思ったものだ(笑)。
ちなみに当時の社長の名前は中川力也さん。セガの本体開発に尽力した人でもある。
力也さん血迷ってたよ!<コラ!
今はセガに統合されてなくなったはず・・・。
Posted by alexey_calvanov at 12:00│
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ゲーム系
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問不起さん>ははははは・・・やっちまったですか?
・・・ママン!<今頃慌てるな。
黒歴史・・・。ああ、核戦争後だかなんだかの地球でボルジャーノン(アルジャーノンだったっけ?)とかいう名前のザク掘り当ててやいのやいのやってる、ヒデキ還暦・・・じゃなかった感激な方がオープニング歌ってたアレですかアレ?<アレアレってうちのおかんよりひどいなぁ。
ええ、存在しない物に下手なこと言おうものなら皇帝(もしくは女帝)にプスっと<プス!
・・・あ、ある種の夢は、お、男の欲望。ぐふ。
あれくすはしにました(爆)。
葉や鍵の儲の方々はリアルに怖いです><
コーエーのエロゲ。
それは『無かった事』になっている黒歴史。確か、アダルトソフト、と呼ぶのも憚られるショボ・・・って『存在しないモノ』に何を言ってるのでしょうね。自分。
まぁ自分には、『痛はぁと』自体がPCエロゲのイメージが・・・。
『ある種の夢』『漢の浪漫』です。