11月2日の中日新聞夕刊より(おそらく東京新聞の朝刊でも、いずれ取り上げられるでしょう)。
『よみうりテレビ製作で、関西地区で生放送されてきたのを流す珍しいスタイル』として紹介。
気になる視聴率は、名古屋地区・広島地区は3%ほど(名古屋地区は3.7%。広島地区は名古屋地区とほぼ同じ)。ところが、関東地区は2%(2.5%)。ちなみに、関東地区の初日は2.1%と全地区の最低にランク。
なお、午前中の1%の開きは5%ほどの開きに相当するそうだ(記事より)。
・・・前にも書いたんですが、
すべてはク●ッ●レお台場放送局が覇権を握ってるためなんですけどね。
私は、ホントにあのテレビ局が苦手です。ほとんど見ません。あそこの番組。
辛らつな関東の視聴者は「朝からうるさい」「知らないやつが出ている」・・・。
あんた達に言われたないと思うだろうなぁ。
そんなこと言ったら、少しだけ東京ローカルの番組見たことありますけど、あれでも十分うるさかったような・・・。目覚まし何たらなんて、私には耐えられませんが。何か。
簡単に言えば、『主観で苦情を言うな』というわけです。
「関東は1週間で打ち切り」なんて笑いの種にしてます(現に東京でのウケの悪さを自虐ネタにしてしゃべってるくらいですから)が、春には東京ネットは消えてるかも・・・。
関東では、これも以前に似たようなことを書いてますが、「関西のベタな笑いが受け入れられない」「関西の知らない芸人(メッセンジャーなんて私も知りません)が多く出演している」なんてところから見ても、「地域的な差」というのもあるのかもしれない。
名古屋は関西圏に近く、ネット地域の三重県は大きく見ると近畿圏となり、関西の一部になる(現に伊賀地方の一都市、名張は大阪のベッドタウンとなっている)。
広島も遠くにはあるが、関西の影響が垣間見えるのではないかと思われる。
関西でも最初はかなりウケが悪かったが、今や6%も稼ぐ看板番組。習慣性が付けば、関東でもいけると思うのですが。知らないタレントばっか出てるというふうでもないし、有名なワイドショーレポーターも出てるから、芸能ネタ好きな人でも悪くはないと思うんですけどね。
製作局の『少しずつ慣れて』に激しく同意。