後編です。
ゲーム誌編です。
・・・意外によく読んでるなぁと実感。
ドリマガ
ソフトバンクパブリッシング刊の月刊誌。
週刊→隔月刊→月刊となっていき、雑誌名もセガサターンマガジン→ドリームキャストマガジン→ドリマガとハードが変わる(またはなくなる)ごとに変わっていったなぁ。
それとともに、黒川さんのコラムもなくなったし、たいちょうとハチの床もなくなっちゃしなぁ。
「明日はじける」はいつ通常連載に戻るんでしょう?
今は「吉松劇場」読んでます。あとはカラーページのコラム。
それと、ファミ通は絵(写真)で見せるのに対し、ドリマガは文字で読ませることが多い。インタビュー記事多いからなぁ。
ゲームラボ
三才ブックス刊の月刊誌。
ゲーム改造とかジャンク機器からPCを組み立てるとかがメインですが、
同人誌情報や海外(パチモノ)ゲーム事情とかのほうがよく読むメイン記事。あとはモノクロページにある床(お便りコーナー)。
読んでて意外な情報を拾ったりします。
ゲーム批評
マイクロデザイン刊の隔月刊誌。
読み物系ゲーム雑誌のさきがけ。昔はパンチのある批評があったんですけど、最近は読み物の質が落ちたと嘆く人が多くなったなぁ。あんまり感じなかったんですけど。
以前アイドル特集組んで総スカン食らったレビュアーがいたのが記憶に新しい。
ちなみに、特に読むのは「悪趣味ゲーム奇行」。
ユーゲー
かつてユーズドゲームズという雑誌で出て、後に出たナイスゲームズと合併して、今のユーゲーになった。
マイクロマガジン刊の隔月刊誌。
昔のゲームを知るなら、まずこれを読むことをオススメする。
「バカゲー専科」よく読みます。<クソゲー・バカゲー好きやのう。
CONTINUE
大田出版刊の隔月刊誌。
今一番アツイ雑誌ではないかと思います。
ゲーム・オブ・ザ・イヤーは今年のゲームを知るうえで大きな指針になりますし、がっぷ式はゲーム業界の裏がよくわかります(爆)。
大小さまざまな特集記事が充実していますが、今はゲームよりも「sakusaku」のような番組紹介や「ハチミツとクローバー」のようなコミック紹介。「BLOOD+」のようなアニメ紹介。「秋葉原」のようなスポット紹介・・・。
もうわかりますよね?
その時一番ホットな話題を上手く切り取って紹介できる唯一のゲーム雑誌ではないかと。
ある意味ファミ通でもドリマガでも、他のゲーム雑誌でもなかなかやれません。
そんなこの雑誌の今号編集後記より(PCではイタリック体で表記)
これからも“ゲームに軸足を置きながらマンガもアニメも音楽も映画もアイドルもフィギュアもエロ話も載ってるバラエティマガジン”という「類書は皆無!」な道に突き進むので、ご期待下さい。
・・・言い切ったね。ぜひ頑張ってほしいですし、うちもそんなブログになろうかと思ってます。
くしくもこんな日ですが。
・・・なんか見つけた気がするよ、姐さん。