先週のO.A.分から第2シリーズ(ディスカバリーチャンネルで新エピソードのO.A.が始まったので、便宜上そう呼ぶ)が始まったよ。
どういう番組かは前にも書きましたが、番組紹介が載ってましたので、改めて。
(以下PCではイタリック体で表記)
その真偽はともかく、歴史書に登場したり日常生活に根付いている伝説は、世界中に数多く存在する。
特殊効果専門家としてジェイミーとアダムの“伝説バスターズ”と呼ばれる2人が、毎回3つの都市伝説を検証していく。
彼らはただ伝説を紹介するのではなく、現代科学を用いてそれらが真実なのか、作り話なのかを探り、その真実に迫る。
(月刊スターキャット10月号 ディスカバリーチャンネル紹介ページ(P77)より)
見るとわかるんですけど、とにかくおバカな伝説でも真剣にやってくれます。
今回特に面白かったのが、
「スカンクに放屁された場合、その臭いはどうすれば取れるか」
という検証。
伝説では、トマトジュースで取るのが一般的・・・だが、それ以外にもビールや市販のスカンクの臭い取りスプレーで取れるかなどいろいろとやっていくのだが・・・、
肝心のスカンクが放屁しない!
毎日1匹ずつ、計3匹も業者から借りて、あの手この手で放屁させようとするのだが、ものすごくおとなしいためか全然その気配はなし。専門家もありえないと嘆くほど。
人工的な香りで実験しようと身体に塗りたくるも、すぐに効果切れ。
結局、女性トイレの中で「解放」して端っこまで追い詰める方法でやっとサンプル搾取。
・・・初めから<そう言うな。
ちなみに、スカンクのあの臭いというのは、水に含ませるとさらに臭いが増強するそうです。くわばらくわばら。
臭いが消えるのは、市販のスプレーはもちろん、重曹と消毒薬と食器用洗剤を混ぜた物が実は一番いいのですが、トマトジュースでも効果はあり。
ただし、別の臭いで臭いと言われますが(爆)。
※一部修正を施しました。