2005年07月15日

マイ・ゲームヒストリー① それはMSX(※1)から始まった

私自身、ゲーム歴は約20年となります。かなり長いよ。
・・・と自分で思っている。
そんな私のゲーム履歴を追っかけていこうかと思う。


私が始めてテレビゲームに触れたのは1984年頃だったと思う。
世間的な出来事として、ロサンゼルスオリンピック、今日の商業主義的な五輪、が行われた。カール・ルイスが世界新で華々しく世界デビューを果たした。柔道の山下選手とラシュワン選手(エジプト)との一戦(※2)や、アンデルセン選手(イギリス)のふらつきながらのゴール、裸足のバットことゾーラ・バット選手(イギリス)(※3)なども話題になった。


丁度その頃、マイコンブームが起こっていて、私も小学生ながら、ご多分に漏れずその中に入っていったのである。
・・・というよりも、うちの親父がコンピューターにハマっていたようで、元々は親父がベーシック(※4)でゲームか何かを作りたくってMSXを買ったというふうに思っているが、真相はいまだ聞いていない(爆)。

ただ、私はまだ子供だったので、自分でソフトを買えないし、そんなにたくさんソフトを買ってもらえたわけでもない。
でも、その中でも面白いソフトは今でも覚えている。(その点は後述)
ちなみに初めて買ってもらったパソコンは、先述のとおり、MSX。カシオのMSXだった。PV-8だったかと思う。このMSXはキーボード以外にも、8方向キーとトリガーボタン(※5)があったことだろう。この8方向キーとトリガーボタン、形や場所は違えど、後のファミコンを遊ぶのに抵抗感なくできた一番の理由だと今でも思う。

その後、MSXはソニーのHitBit(※6)に変わったが、なんだかんだ言っても、マイコンブームが去った後も遊んでいて、87年頃まで「現役」だったように思える。その後も思い出したように出してきたし。

惜しむらくは、16bitのゲームが遊べなかったこと。すべて取り上げたのは8bitの「ゲーム機」です(泣)。


さて、その頃よく遊んでいたゲームは
まず、これは外せない!「スキーコマンド」(カシオ計算機)
ストーリーは忘れたが、機密文書があーだこーだあったかと思う(そんなのさえなかったかも)。
障害物をよけて、ゴール地点まで行く・・・。という「けっきょく南極大冒険」(※7)のパクリじゃないのかと今なら言われそうだが、今でも遊べるなら遊びたい(実は本体もソフトもある)。よく黒ヘリコを撃ち落して無限増殖楽しんだっけ(遠い目)。インターバルの崖の基地破壊なんかもタイミング重視(連射ができない)で今でも面白いと思う。
カシオのC's Cafe(※8)でこのゲーム復活してくれないかしら?


もう一つは、MSX後期の傑作(だと勝手に思う)「王家の谷」(コナミ(※9))。
ピラミッドに埋まった王家の財宝を取りに行くゲーム。
簡単に言えば、ロードランナー系のゲームなんですけど、それと違うのが、掘る回数が制限されているのと、簡単に敵(ミイラ)は殺せない。というところか(なお、ミイラのアルゴリズム(動き)はどちらかというとパックマンのそれに極めて近い。)?
で、前者についてですが、このゲームで床を掘るのがマトックというアイテムなんですが、それはステージ上にあるだけしか使えないので、ロードランナーのように、無尽蔵に掘れない訳です。
後者については、ナイフというアイテムがあり、これはマトックのように1回使ったら消えるわけではなく、何回でも使えます。ただ、掘るわけではなく投げるので、遠くへ飛んでしまいます。つまり、取りに行かなければならない。またマトックと一緒に持てないので、ミイラに囲まれたら、一巻の終わりです。

かなりパズル性の強いゲームです。ファミコンに移植してほしかったんですが、スプライト(※10)の表示がかなり弱いため、同じ8bitでも移植できなかったようです(※11)。

このゲームは、後にPS・SSで「コナミMSXコレクション」に収録されています。遊んでみたい方、ぜひ。ただ、オススメはSS版。PS版は3本に分かれているのに対し、SS版は1本に収められているので、オトク感たっぷりです!でもかなりプレミアがついているようで、手に入れるのは至難の業だと思います(私は発売日に買った)。


そして、85年頃、私にとって大きな転機が訪れました。そう、ファミコンブームです。(つづく)



※1 マイクロソフトXの略。マイクロソフトとアスキーが共同開発した世界標準機として生み出されたパソコン。

※2 決勝戦で、ラシュワン選手が山下選手の痛めた右足を攻めないで戦ったことが有名。

※3 元々南アフリカの選手だったが、アパルトヘイト(人種隔離政策)でモスクワ(モントリオールだったかも)大会以降、IOC(国際オリンピック委員会)から追放された。オリンピックに出たかった彼女はイギリスに「亡命」。イギリス代表として選出される。裸足だったのは、お金がないのではなく、走りやすかったからだと思う。ちなみに、南アフリカがIOCに復帰したのはバルセロナ大会から。

※4 ゲームなどのプログラムを動かすための基礎的な言葉・・・くらいしかわからん(爆)。

※5 カシオのMSXに独自に盛り込まれた機能。トリガーボタンはトリガー1・トリガー2というボタンがある。

※6 ♪ひ~とびとのHitBitのCMが有名。通称聖子ちゃん(松田聖子さんのこと)のパソコン

※7 コナミから発売された元々アーケードのゲーム。

※8 auでカシオが運営しているオフィシャルサイト。

※9 コナミが発売したパッケージ以外にも、カシオが出しているパッケージのものがあり、私が持っているのは後者のタイプ。

※10 走査線(これであってる?)のこと。ファミコンは5人以上のキャラが重なると、1人が消えたり、ちらついたりすることがある。また、ファミコンのものは、小さなキャラが表現できない。

※11 ロードランナーがファミコンに移植された時、スリムなキャラだった主人公が、ずんぐりむっくりにデフォルメされていたのは有名な話。また、ひと画面だったステージも、スクロール型のステージ構成に。
「王家の谷」はMSXでもスクロール型のステージ構成だったから、ファミコンに移植されてたら、4画面分割のステージに・・・。正直やりにくいわな(笑)。

Posted by alexey_calvanov at 12:45│Comments(8)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | ゲーム系

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この記事へのコメント
☆彡さん>ああ、すいません。「その人」向けのコメント返しでしたね。それだけ、よく売れたということです。確かファミコン版で100万本くらい売れたハズ。
Posted by アレックス at 2005年07月16日 00:59
。。。ハドソンとソニーしか わからなぁ~い(*´Д`*)
Posted by ☆彡 at 2005年07月15日 23:34
ネオさん>まさしくそれ。それですよ。今でも新鮮味が失せないのがいいところかも・・・いや単なるドラクエには盲目になっているだけかも(笑)。
Posted by アレックス at 2005年07月15日 22:12
☆彡さん>ロードランナーは元々アメリカのパソコンから出ていたんです。あの「バンゲリングベイ」を生んだブローダーバンド社。日本はハドソンがライセンス持ってましたが、ソニーも出してたり(爆)。いい加減だなぁ。
Posted by アレックス at 2005年07月15日 22:06
ヲレもゲーム歴20年以上の『つわもの!』(苦笑)
当時…小学生のアレックス少年に対し、ヲレは中学生!(笑)
最初に買ってプレイしたのが『ゼビウス』だった…(懐)
それから……当時少年ジャンプで人気のドラゴンボールを連載していた『鳥山明』がキャラクターデザインを、帰ってきたウルトラマン等の作曲をして有名な『すぎやまこういち』が音楽担当をして……ファミコンでは本格的RPGと言う触れ込みで発売された『ドラゴンクエスト』……
最初はRPGなんて知らなかったが……プレイヤーの分身である主人公が成長していく事に『のめり込む』のには、さほど時間が掛からなかった(笑)
Posted by 〔▼ι▼〕ネオ! at 2005年07月15日 20:15
この中で 唯一理解出来た言葉は、『ロードランナー』(笑) 子供の時にクラスの子の叔父さんのパソコンの中にそのゲームが入っててやらせて貰ったことを思い出しました! ただ、私は1面クリアが何とか出来るか出来ないのレベルで、、、(涙)
Posted by ☆彡 at 2005年07月15日 19:05
ウゴサンさん>はじめまして。
ええ、知ってますよ。機密文書を奪い合うゲーム。トラップがかなりえげつない(笑)。
南国でも白と黒は戦ったよね?さらに後にはトムとジェリーになってたし(爆)。
ちなみにVSと書いてあっても「アンド」と読まなければならない罠。
Posted by アレックス at 2005年07月15日 13:47
ファミコンで、スパイandスパイを 知っていますか?
Posted by ウゴサン at 2005年07月15日 13:00

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