[#IMAGE|/imgsrv103/1/f/1faa6ec67b4d2eb21081be6cb42e79a0/photo/public/05/06/0506272323531614.jpg|mid#]
7月に向けて、新カテゴリーをひとつ立ち上げます。
で、その第1弾が・・・<コレですか!?
ええ、エルフェンリートですよ。(写真は最新刊(2005/6/27現在)10巻)
ヤングジャンプ連載のダークホース。先週(6/23発売号)で連載100回を迎えた完全無欠のロックンローラーですよ。
ストーリーは、かいつまんでいくと、人間が『鬼』と呼んでいた新人類の悲しい物語。
ある意味初回は「スピーシーズ」を思わせる展開。しかも、いまだに初回が素晴らしいのは、重要そうな(名前も付いてて、何かその後のネタ展開を持っていけそうな)人物が、あっけなく首チョンパ(笑)。
その後も重要そうな人物を、謎をはらませながら躊躇なく
首チョンパ!
首チョンパ!
首 チ ョ ン パ !
・・・潔(いさぎよ)すぎ。
しかも、その悲劇のヒロイン、逃亡の際、うちどころが悪かったためか、記憶喪失。しかも3歳児レベル(爆)。身体はとっくに第二次生長期!
いつも「にゅう」って言ってんですよ!奥さん!しかも最初の頃はそれしか喋れんし、悪気なく胸もみしだくし。それで感じちゃってるんですよ、ダンナ!
もうまずは読め!説明できんくらい個性的すぎる。
知っておくと面白いのは、
スピーシーズ(第1話)
新世紀エヴァンゲリオン(月イチ連載になるまでの展開。ほのぼのムードなところ。謎を含ませた展開)
シスタープリンセス(おにぃちゃ~ん(爆))
その他ギャルゲー(笑)(やっぱり作品の内容)
ってとこでしょうか?
雑誌の連載はクライマックスに差し掛かろうとしております。たくさんの謎を残しながら、ルーシー(注:悲劇のヒロインの施設での呼び名。多重人格者)は何を語るのだろうか?
次回は濃いのにしようか薄いのにしようか、例のヤツにするか(笑)?