それはつい最近の出来事だった。
6/12、その日は(いつもそうだが)休日出勤だった。
眠たい目をこすり、家から駅までコンビニ経由で約15分・・・。
いつものように、松尾貴史のファンキーな解説とクソつまらん日曜特番を聞きながら、電車に乗り気がついたらもう降りる駅だよ。
・・・悲しくなってきた。なんという時間の(悪い意味での)有効活用だろう。
そんなブラックサンデーな想いを引きずりながら、私は駅を降り、すぐそばの階段を何気なく上がっていった。
気になったのは、今日はどうも若い娘が多いようだ。近くのイベント会場で若い娘向けのイベントがあるようだ。そこで私はある2人の娘に目がいった。
その娘っ子達は歳で言えば高校生か短大生レベル。髪型などの格好はいわゆる名古屋嬢(注:髪にカールをかけている女の子のこと・・・だと思う)だ。しかし、一般的なそれと違うのは、髪の毛が黒色気味だったこととやたらとスカートが短いことだ。
階段はやや急だ。娘っ子らのそれは短いどころの騒ぎじゃない。それは巻きスカートでジーンズ生地のもだったが、あの短さはツィギーもビックリの短さだよ!もうワカメちゃんスカートレベルに近いよ!
・ ・ ・ 私 は 下 の 人 達 に ば れ な い 程 度 に 歩 み を 緩 め た 。
もう階段は蛇の生殺しショーと化してるよ!右も左の女ももう少しもう少し、♪もう少し、あと少し・・・ZARDの歌(題名失念)の一節が思い浮かんだ。
すると、左の女のスカートと足の間に黒青っぽい「光(なにか)」が見えた!
キタ---------!!!!!!!!!!
下の女と思しき人が「見えるよね」とささやいてるのがはっきりと聞こえた。
・・・神よ我が過ちを許したまえ。
・・・ええ、固まっちまいましたよ<ケータイがだよな!ケータイがだよな!
顔が拝めなかったのがまことに残念だった。今拝んどこ。
・・・パンパン。ムッシュムラムラ<ダチョウ倶楽部かヨ!
しかしながら、朝からいい物見せて貰った私ではあったが、その日の仕事は最悪だったことはその時微塵も知る由はなかった。
・・・ちっともエロくないなぁ(泣)。
respect to 若返り必死の日々
追記:若干手直し(文章がおかしいところと、誤字)。
しかし、あえてZARDの部分は変えず(爆)。