2011年02月03日

今日は節分 恵方巻き

今日は節分。暦の上では今日で冬が終わり、明日の立春を持って春になるといわれています。
そして、ここ数十年は恵方に向けて太巻きを食べると無病息災に恵まれるとされる恵方巻きという風習が行われるようになりました(元は関西の風習)。
というわけで、恵方巻き買ってきました!


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PA0_0839・・・あれ、恵方巻きにしてはやけにメキシカンだね(ニヤニヤ)。

これは、ローソンで発売されていた「七福招き!トルティーヤ」
メキシコ料理のトルティーヤの中に、チキンをはじめとする7つの福(具材)を巻いたものです。
そのチキン以外にも野菜も入って案外ヘルシーです。そしてテリヤキソースの甘辛風味が絶妙でして。これ美味かったですよ。
・・・でも、トルティーヤってトウモロコシの粉じゃないの(苦笑)?まぁいいか、小麦粉で作ればクセは少ないし。



さて、今度こそ本当の恵方巻き・・・と。


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PA0_0840・・・おやおや、やけにスイーツ(笑)な恵方巻きですね(ニヤニヤ)。

これは、やはりローソンで売られていた「まるで恵方巻ロール」
竹炭入りのクレープを乗せたスポンジに板チョコととホイップクリームを巻いたもの。まぁ要はミニロールケーキですな(爆)。
これ甘いのかなと思ったら、想像以上に甘くない。まるで世間の様だ(苦笑)。<それはない。
・・・えー、冗談はさておき、ホント甘くないんですよ。
板チョコもビター気味でクリームも甘みを抑え、甘いと言えばスポンジケーキの自然な甘さだけ。ゆえに、しつこくなく食べやすい。甘いものが苦手な男性でも1つまるっと食べられるのではないのでしょうか。



・・・って、ここでまともな恵方巻きを紹介すると思っていたのかい(ニヤリ)。<思っちゃいないが、JAROに訴えたい気分だ(キリっ)。


ところで、関西から広まったとされる恵方巻き。その起源は、大阪の商人が広めた・滋賀県の神社で行われた節分祭りで出されたものからなど諸説あります。

しかし、とあるところで読んだんですけど、こんな説があるそうなんですよ。あまりのアレっぷりに売り込む企業側も書くに書けないという(苦笑)。
それは・・・続きはこの下で(爆)!


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で、その面白い俗説というのは・・・。


京都の舞妓さんから生まれたという説でございまして。
・・・なんだよ、ただの舞妓さんからかよ。と思ったあなた、さにあらずだよ。

舞妓さんが、立春の時、料亭での接待(遊び)の際、主人(パトロン)のナニを咥(くわ)えるしぐさをから来ているというセンセーショナルな話があるんですよ、オクサン(笑)。
しかしながら、思わずその話を読んで、目からうろこだけじゃなく、ガッテンしてしまったわけですよ
ただ、ナニを咥えたのが起源とする説だなんてウィキに書けるわけがない(苦笑)。とか思いつつ思わず編集ボタンにマウスが向かうのでありました(ギャハ)。<マウスの件はフィクションです(汗)。
Posted by alexey_calvanov at 23:56│Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 |  女性陣から総スカン系(爆)

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