今年のセリーグは、某オーナー発言でソッポを向かれたのを気にしてか、おかしく面白くなっていますよ(ニヤニヤ)!
何せ
3年連続最下位だった横浜銀行がなかなか融資をしてくれなくなった本気を出す試合が増えたのが原因でしょう。それに呼応して、
鯉のぼりの季節が終わるとたいてい失速するはずの広島が好調を維持。
前半は流し気味で、終盤に本気モード全開のヤクルトもいい意味で好調を保っています。いずれも
昨年はBクラスだったチームで、
上位球団に搾取され続けた辛酸を舐めさせられ続けたわけですよ。
その一方で、
上位だった中日・巨人・阪神の調子が一向に上がって来ない。
中日はキャンプでのサディスティックな強制労働12球団一の練習量が祟る時期なのか、特に打線が湿りっぱなし。
もう
グスマン・ブランコのドミニカコンビはリコール(ギャハ)!過去の日本人が味わった
耕作不適格地豊饒な土地での開拓民として送り返しましょう!ついでに
打てないクリーンナップもチェンジですな。
ブーちゃん(中田亮選手)あたり脂が乗ってて食べ頃1軍上げてもいいんじゃないかと。
その際は「矢場とん」の味噌カツでお願いします。
巨人はナベツネのとばっちりや東京ドームの試合がなかったキャンプの方針が澤村選手一辺倒かつ阿部選手の離脱のせいで、
悪くはない本人までも含めて投手陣が炎上。そして
その火がなぜか小笠原選手にまで飛び火し、
同じ日本ハムの高橋信二選手をトレースあてがうことになりかねない事態に。
阪神はパッとしたものがなく低値安定中継ぎ陣および藤川選手(通称トリプルK。久保田・小林宏・藤川(球児)3選手のK)の崩壊で投手がダメになり、
打線もリーディングヒッターなはずのマートン選手が、「ぽぽぽぽーん」こと「あいさつの魔法。」のCMの影響で不調。
金本選手も、恨んでないとは言うものの、藤川俊介選手の嫌がらせ盗塁失敗などが尾を引いて(いや、もう引退した方がいいくらい酷い動きで)、気遣いからか打線全体が機能不全に陥ってるのではないかと。
80年代~90年代を象徴する「ダメ虎」が復活しようとしています。
まぁ、
始まって1ヶ月経たないわけですから、この時期に順位なんて・・・という人もいますけど、
この時期でこれだけ大荒れですから、もうひと暴れ来そうな予感。
交流戦後の各チームの立て直しや好調ないしはモチベーションの維持が上手くできるかが大きなカギになりそうです。
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矢場とん みそだれ
Posted by alexey_calvanov at 23:26│
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