2011年07月23日

実に有意義なオールスターゲームだった

昨日・今日とオールスターゲームを見に行ったわけですけども、なかなかどうして、これほど楽しいものはないなと。
オールスターゲームが『年に1度のお祭り』と言われる所以がわかったような気がします。
例えば、他のチームの応援スタイルは見てもやっても楽しいもんですし、何せリーグのファンが一体になってやるので、勢いというのか、熱のこもり方がまるで違います

確かにリーグを越えた戦いは交流戦で見られるようになりましたけど、リーグで一体になって戦うというのは、オールスターゲームくらいしかないと思います。その点を見出だせれば、オールスターゲームの存在意義はまだまだあるはずですよ。


来年は2戦(神宮・松山坊っちゃんスタジアム)で行われるそうですけれども、将来的に再度3戦でいくのか、3戦目にあたる部分を違ったスタイルで試合する(交流戦前、おおよそ春の大型連休中に1試合挟む案が有力)のかは決まっていません。ただ、できれば『リーグ一体になって戦う』ような雰囲気、またはかつて行われていた東西対抗戦のスタイルでやってほしいなぁと思っています。

Posted by alexey_calvanov at 23:22│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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