2011年10月02日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!③

ドコモとauで配信されている「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」、3回目は闘技場です。


クエストの依頼を聞くことのできるバーの地下に格闘場があり、受付のオカ・・・げふんげふん(苦笑)、『おねえさん』から受けられます受けられるランクは1~9まであり、1~3はブロンズメダル、4~6はシルバーメダル、7~9はゴールドメダルがもらえます(もらえるメダルの枚数は1・4・7は1枚、2・5・8は2枚、3・6・9は3枚。最大所持数はそれぞれ99枚まで)このメダルは、同じ場所にある魔物の引換所で引き換えることができます。基本的に捕獲クエストで捕まえるのが困難ないしは不可能なものばかりです。

特にオススメなのは、ブロンズならスライムとプロトキラースライムは配合で生み出すことができないモンスターの一匹だけでなく、最強呪文のマダンテを操れる数少ないモンスターでもあります(ちなみにマダンテを使えるようにするためには、スライムを親にしたスライム系同士で純粋培養するしかないと思われ)。
プロトキラーは2匹を配合するとキラーマシンになるのと枚数(10枚)をかけなくてももらえるキャラなので、序盤から育てやすいキャラでもあります。
シルバーならメタルドラゴン。彼は、スライム系を配合するとメタルスライムを生み出せる非常に貴重なモンスターになります。バトルレックスもこの中で交換できるのですが、バトルレックスは配合で簡単に生み出せる(ドラゴン系×あくま系)ので、交換するまではないかもしれないですね(ただ時間短縮はできる)。
ゴールドならグレイトドラゴン・ゴールデンゴーレム・ダークマター。彼らは強力なモンスターを配合するのに必要な触媒でもあるので、交換しておくと便利かもしれません。


格闘場は、現在プレー中の他のプレイヤーとの対戦になっています。ただライブオンラインではなく、指定したランクの中からマッチングするという仕組みになっているようです。そのため、時折同じ相手との争いになることもあります。

この闘技場は受ける前に3体に作戦を指定し戦うようになっています。ボスクエストと同じ流れですが、違うのは魔物のエサの消費数とターン制限がある点。
仮に3体出しても消費するエサは1つのみなので、経済的といえば経済的ですが、1回の戦闘が数分レベルなので、あっという間に無くなってしまう感は強いかもしれませんね。
ターン制限はボスクエストでも実質あるのですが、闘技場では明確に10ターンまでになっています。勝ち負けに関してはボスクエストと同じになっています。

この格闘場での争いに勝つとバトルポイントがもらえ、1回勝つと3ポイント、以降10連勝まで3の倍数でポイント(6・9・・・最大30ポイントまで。それ以降は30ポイントで固定)がもらえます。逆に負けると1ポイント引かれ、以降10連敗するまで1ポイントずつ加算(2・3・・・最大10ポイント。以降10ポイントで固定)され奪われます。


バトルポイントを一定数ためるとランクレベルが上がり、より強い相手と戦える・・・ふうになっていますが、実はポイントがもらえなくても今いるレベル以下のランクで戦うことが可能になっているんですよ。こういう仕様になっているからか、異常に強いモンスターが留まっているような気がするんですよねぇ。それゆえに、バランスが非常に悪い勝てる時は嫌なくらいに勝てますが、負ける時は本当にズブズブ。そう思うと、スクエニのマッチング機能は本当に機能しているのかが気になるくらいです。メダル集めであれば3枚集められるランクで戦えばいいんですけど、それもそれで困るんですよねぇ・・・。


対策としては、自身を強くしていくしかないんですよ。要は配合を繰り返して強いモンスターを作り上げること。そして強い装備を身につけることが一番でしょうね。ただ後者をきちんと行っていれば、ランク6くらいまでは何とか乗り切れます一番強化しておきたいのは守備力で、これを強化しておけば、特殊攻撃以外は乗り切れます


そして、ランク10になった時には、さらに下にある上級闘技場で戦うこともできます
ちなみに、そこでは闇クエストというワケありのクエストを受けることもでき、勝てば報酬がもらえますが、やり過ぎるとお尋ね者になり、迎撃される可能性が出てくるので注意が必要です万一迎撃されると装備を一つ奪われ(ただし、装備品が無くなることはない)、バーのマスターに借金を抱えるので、しばらく苦しい展開が待っているのでほどほどに。


今回はここまで。次回は錬金についてです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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