
見てもらうとわかるのですが、かなりコメディあふれるものになっていて(笑)。中には「これはひどい」と思われる形容をされているものもありますが(ニヤニヤ)。個人的に、この相関図は設定資料集とか何かで再収録してくれんものかしら。

頭の部分は金色に輝くダルマ(爆)。トランスフォームした強攻型マクロスと何も違和感がない(ギャハ)。

中にはライブ告知もされていましたよ。ボエー。

どうしてこういうアイテムがあるのかというと、恐らくアニメのキャラがどう使うのかというのを体感するために、小道具を制作し、いじくりながら絵コンテに生かすというふうではないかと。
最初はシェリル・ノームの小道具から、イヤリング(右)とケー鯛(左)。
右は作中の重要アイテムの一つで、早乙女アルトのところでも再度登場します。
左はたい焼きの形をしたケータイ。目の部分が着発信した際に光るライトのようなものになっているようで。ちなみに口から飛び出すあんこがシャッター機能、裏面にモニターが仕込まれています。

左は実はケータイで、ギュッと握ると様々な機能が・・・。
右のライブチケットは、シェリル・ノームのギャラクシーツアーのもので、早乙女アルトからのプレゼント。

上はシェリルとアルトがデートした際に、シェリルが『強奪』したもの。元々はアルトがシャツの下から下げていたもの。
下は実はシェリルが持っていたアイテムで、左耳に付けていたもの。フォールド・クォーツの機能を持っていたのではないかと言われているもの。

上は作中頻繁に登場するキーアイテム中のキーアイテム。アルト自身が(境のない)空を飛びたいことへのあこがれを消化するためのアイテムではないかと考えております。
下はアルトが歌舞伎をしていた頃からしていたもの。
この先を通り過ぎると、いよいよメイン展示のあるメカ編に。そのそばには作中のストーリーを紹介するコーナーとシリーズ年表が紹介されていました。
次回は作中に登場するメカの紹介です。

