2012年11月20日

ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン⑩

今回でオークリード大陸の冒険も終わり。2番目のキーエンブレムがもらえるまでもう少しです。


ギルザット地方へ向かう目的、それはマイユを追いかけていくため。そこに何かあるに違いないということで、ギルザット地方にある海賊のアジト跡に向かうわけです。
海賊のアジト跡の入口は、あらかじめ大臣が教えてくれますのできちんと聞いておきましょう。

前回書いた通り、あらくれチャッピー・デスパロット・キラービーの3体が非常にうっとうしい中向かうのですが、中も中で困りもの全体の構成はそれほど大きくないものの、レベルが低い場合は敵が突っ込んでくるのが怖い
姿の見えるバイキングソウル・ボーンプリズナーはよけれるものの、地中に埋もれて行動するドロヌーバは探すのが難しく、知らぬ間に近寄ってしまう可能性があるため、戦闘を避けたい場合は、遭遇したらすぐ逃げること。仮に戦う場合は、スクルトを多用してくるので厄介極まりないモンスターです。
なお、バイキングソウルやボーンプリズナーはアンデッド特有の呪い攻撃に注意しながら戦うないしは逃げることになるかと。

奥に向かうと、妖魔ジュリアンテが待っています。どうやらこいつがオークリード大陸で起こった出来事の黒幕なのかということを臭わせつつ戦闘に入ります。
ジュリアンテはムチ攻撃がメイン。かつ、その美貌を使ったテンプテーション(魅了攻撃)や魔女のまなざしも侮りがたし混乱させる可能性もあるので、旅芸人のツッコミは必須です。
攻撃力はそれなりにあるので、スクルトを掛けられると困りません。ただし、零の洗礼を浴びせて無効化してくる可能性もあるので、サポートは適度に行いましょう。


ジュリアンテを倒し、報告を兼ねてガートラント城に戻ると、マリーンの正体が判明します。何と真の黒幕が彼女で、ジュリアンテは彼女の妹とのこと。ちなみに討伐した際、モンスター図鑑を見てみると、ジュリアンテとマリーンの体重は同じらしい(笑)。


そんなことはさておき、さらわれたアロルド以下腕利きの戦士たちを解放するために古代オルセコ闘技場に向かうことになります

古代オルセコ闘技場は、ガートラントからオルセコ高地に向かい、さらにその西の端近くにあります。ただでさえそこまで向かうのにも大変なのに、闘技場の中も結構強い敵が居並びますます大変です。
怒らせると痛恨の一撃を食らわされるハメになり手が付けられないブラッドソード、攻撃力も守備力もHPも高く倒すのに苦労させられるばかりか、お供にベホイムスライムを連れてくることもあるライノソルジャーがオルセコ高地でのメインモンスターになり、本当に大変です。クエストで訪れる際もこの2匹(もちろんそれ以外にもいるのだが)に十分気を付けて下さい。
闘技場の中では、りゅうき兵には要注意すべし。強い・攻撃力が高い・仲間を呼ぶ・複数匹で出るケースが多いので、レベルの低いうちは絶対に相手をしてはいけません。
あとはヘルビーストも真っ向から挑むと手痛い目に遭います守備力が異常に高く、マヒャドやスクルトを唱える難敵です。幸いあまり動かないのと勘が鈍いのが救いでしょうか。
これ以外にも強烈な敵が多い、それでいて狭いので、よけるのも一苦労だと思います。オートランに頼らず慎重に歩いていきましょう。

奥に進むと、いよいよマリーンとの戦闘です。
打撃のみで呪文攻撃はないのですが、レベルによっては半端ないので、スクルトは必須です。また、特殊攻撃として「いただきボール」という一定時間仲間を閉じ込める攻撃やいてつくはどうを施してきますどちらも食らうとスクルトやバイオシンなどの効果が消えてしいまいますが、前者を食らった場合は戦局に大きく影響を与えかねないので、できれば回復役は2人ほしいところ。さらに強力な範囲攻撃であるギガントハンマーは痛恨クラスの攻撃になりかねないので、回復はこまめにするのも必要です。


マリーンを倒せば、オークリードのメインストーリーはクリアしたことになります。ガートラントの王様から赤のキーエンブレムをもらえるのと、駅が利用できるようにもなります。


ガートラント以降の討伐レベルは、戦士の場合、30ほどあれば十分対応可能です(私の場合28程度で倒せました)。ソロプレイならば、優秀なサポートなかまを地道に探して戦うのが大きなポイントになるのではないかと思います。
実は、3番目のメインストーリーで一番簡単なのがこのオークリードとも言われています。力押しできるのが大きな理由なんでしょうけど、大変は大変よ(苦笑)。
でも、これではまだストーリーは進行しませんストーリーを進めるためには、実質5つの大陸を巡る旅をしなければならないことになります。次回は鉄道に乗って5つの大陸を巡る旅について簡単に説明していきます。今回の話と少々前後することになりますが、そのあたりはお許しをば。


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Posted by alexey_calvanov at 23:47│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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