2012年12月15日

ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン⑮

さて、いよいよ攻略もどきも大詰め。エテーネの村を、いやレンダーシアを魔障に覆わせただけでなく世界を脅威に叩き込んだ冥王ネルゲル討伐に挑みます。
そのためには、ネルゲルのいる冥王の心臓に向かえるようにならなければなりません。そのためには破邪船使いの力が必要ですが・・・。


現代に戻って、フルッカの家に向かうと、破邪船使いの風格漂うフルッカの姿が・・・(泣)。フルッカがランドン山脈山頂に先に向かっているとのことなので、早いこと向かいましょう。当然ながら、過去の世界同様に橋上の宿以降は回復スポットが全くないので、戦闘は極力避けていきましょう


ランドン山脈山頂に着いたら、フルッカに破邪船を用意してもらうのですが・・・。うん、これはひどい(ギャハ)。オマエ、バカにしてるだろう。電波少年の企画じゃないんだとか言いたくなりますけど、実力は折り紙付きなので信じてやりましょう。

では、いよいよ冥王の根城、冥王の心臓に向かいます。挑むなら少なくともLV50以上になるでしょう(恐らく55までリミッターが解除される前だとかなり苦しかったんだろうなぁ)
冥王の心臓は、過去の世界にあった神殿レイダメテスと宝箱に関してはリンクしている部分があり、過去の世界で取っているものは、現代では空の状態で残っています。ただ、現代の世界のほうが宝箱の数は圧倒的に多く、かつ取りやすい状況なので、積極的に取るならこの冥王の心臓の時とも言えます。ただ、モンスターが地上の世界よりかは強いと言えるものは少ないものの、うっとうしいやつらばかりなので戦闘はしない方が吉なのは言うまでもありません。ともすれば、道すがらに敵が遮る場合は行かない方がいいとも言えます。なお、ここで取っておきたいのは、せかいじゅの葉とけんじゃのせいすいでしょう。


幾多の困難を乗り越え、いよいよ冥王との戦いになります。
冥王ネルゲルとの戦闘は3段階での戦いになり、第1段階は打撃攻撃メイン攻撃力は強めなので、スクルト必須です。吹き飛ばし攻撃も行ってきますので、魔法が使える人は冥王に近付かないように。
第2段階に差し掛かると、ネルゲルは王の玉座に引っ込みます。すると指パッチンで呼び出すのがアークデーモン2匹とベリアルドラクエⅡをやっている人達なら、この2種類がいかに脅威なのかよくわかるかと(特にベリアル)。
アークデーモンはイオナズン、ベリアルはイオナズン以外にイオグランデも唱えてくるので早く倒すならベリアルといきたいところですが、ベリアルが呪文をメインにしてくるのは怒り状態の時なので、まずはアークデーモン2匹を倒して楽になったところでベリアル・・・というパターンがいいのかもしれません。
アークデーモン・ベリアルを倒すと、第3段階に。頻繁に怒ってしまうので、ロストアタックは必須になります。特殊攻撃は意外なことに大したことはないのですが、怒り状態に陥りやすいことに加え通常攻撃が高いのは相変わらずなので、先述の通りロストアタックで敵の怒り状態を抑え、手早く倒せるようにバイオシンも掛けておくといいでしょう。


苦労して冥王ネルゲルを倒しても、ネルゲルは闇の世界と契約を交わして冥獣王ネルゲルとして復活します。
冥獣王ネルゲルに関しては計り知れない攻撃力と守備力を持ち、かつ双方の腕から繰り出される、攻撃完全ガード(右腕)・呪文完全ガード(左腕)も厄介です。
となると、パーティーバランスにもよりますが、補助呪文も使える関係上右腕を倒しておくと楽かもしれません。ただ、呪文攻撃メインでいきたい場合は左腕を倒していきましょう。ただし、欲を出して両腕を倒してしまうと、烈火のごとく強力な攻撃を繰り出してくるので、片方を残して戦うのが賢いやり方と言えるでしょう。
なお、フル回復をする状態で戦えないので、まず最初は戦力を立て直すことが一番の急務になります。ここで全滅まで追い込まれると今までの苦労が水の泡になるので、惜しむことなく途中で手に入れたけんじゃのせいすいやせかいじゅの葉、またはしこたま買ったと思われるまほうのせいすいを使っていきましょう


冥獣王ネルゲルを倒すと、いよいよエンディング。この先を予感させるものになっているので、しっかり見ておきましょう。また、エンディングが終わってももちろん続けられるようになっているので、新たなる脅威や展開に向けてしっかりとレベル上げしておきましょう
というわけで、冥王ネルゲルを巡るこの攻略もどきも終わりです。今後はセカンドキャラなど使った各種族の攻略やフィールド分析ができればと思っていますが、予定は未定(ギャハ)。


ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン
6980円(USBメモリー付8980円)
ドラクエ初のオンラインゲーム。バランス面ではどうなるかとか、スクエニの運営で大丈夫なのかとか様々なことを言われていましたが、初めて4ヶ月弱、思っていた以上に運営チームのかゆいところに手が届く運営に正直感嘆としているとも。
ゲームバランスに関してもユーザーの声をなるべく反映しているようですし、敵が強いのは相変わらずですが、モチベーション維持のために色々苦心しているのは窺い知れ、個人的にはよくやっているとも。
ストーリー面では短くもなく長くもないといったふう。ただ、100時間以上は当たり前下手したら200時間~250時間掛かるのではないかと思われる。なので、のんびりやっていきましょう(笑)。色々寄り道もできますし。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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