2013年04月30日

2013年2月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年2月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


2月は日数が少ないこともあるのか、いつもより少なくなりました。ただ、今年の落ち込み方は異常とも言えるふうなので、少々気になるところではあります。
さて、PC:ケータイの比率は、84:16となりました。PC・スマホ・ケータイいずれも落ちていますが、ケータイは4ヶ月連続で落ちているというふうです。


PCの詳細に関してはというと、Windows 7・XP・Vistaという順になりました。そして今回も7とXPの間にAndroidとiPhoneが割り込んでくるという結果となり、再び微量ながらもAndoridがiPhoneを逆転する結果になりました。7・XP・Vistaの比率がそれぞれ約29・14・9で、計約52%となり、久しぶりに過半数を越えることとなりました。なお、Vista・7は微増、XPは同数となっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は7→9→8)が最も多く(比率は約63%)、次いでChrome(24.0)が16%、Firefox(18.0)が11%となっています。Chromeは減少、Firefoxは最新バージョンのみながらほぼ同数となりました。XPに関しては、IE(8→7→6)が約59%、Chrome(24.0)が約15%、Firefox(18.0)が約11%となっています。IEが減少、Chromeはほぼ横ばい、Firefoxが3%ほど増えています。Vistaに関しては、IE(7→9→8)が約68%、Chrome(24.0)が約17%になりました。IEが7以外のバージョンも登場し、比率も大きく増えました。Chromeは最新バージョンのみではあるものの、少し減らした程度で終わっています。
上記以外では、Mac OS Xが3.7%、Win98が0.9%、Windows 8が0.3%、PlayStation 3・Wii・X11が0.2%、ウィルコム・Win2k・Win2k3・Windows(系統不明)・Unixが各0.1%となっています。まだ微量ながらも最新OSであるWindows 8が登場。古いWindowsもまだ登場していることから、Windowsシリーズがまだまだ元気なようです。なお、今回のMac OS XはSafari5.1が復活しています。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約40%(Android・iPhone共に約19%)と先月と比べて微減になり、先述の通り、0.4%ながらもAndroidが微量ながらもiPhoneを逆転しましたAndroidは相変わらずSafari(4.0)が93%、Chrome18.0が6%となり、Chromeが徐々に盛り返してきていますiPhoneに関してはSafari(6.0→5.1)が約85%と多いものの、先月より減少となりました。次に来たWebKitは約10%に躍進しています。なお、iPadは4.0%となり、比率はSafari6.0→5.1とWebKitといなっています。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約69:28:2(注:小数点切り上げにしているので、100%にならない)となりました。ドコモが少し盛り返しているくらいで、他はやや減少というふうでした。
詳細は、auではKC3Y(K005)が10.4%と連続首位になりました。次いでCA3J(CA006)が8.3%TS3S(T004)が7.2%に、SN3U(S007)が5.4%と変わらない中、TS3O(biblio(TSY01))が5.0%と再び入ってきました。
ドコモに関しては、先月同様P01Bのみ(2.9%)となりました。


2月の記事に関しては、食肉偽装に関する記事わさび味のポテチが登場したので、食べ比べて見た記事、あとは毎年恒例の北海道物産展の記事といったところが注目されていたのではないのでしょうか。


3月に向けて、ゲーム強化月間ということで、ゲーム系の記事が増えていきますけれども、それ以外の記事も充実できればとは思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 22:22│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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