それがその動画。15秒ほどとあっけないが意図はよく伝わる(ニヤニヤ)。
このままじゃまずいと判断したのか、マイクロソフトはルールを改正。以下の通りにしたそうです。
- 初回起動時に認証のみ済ませておけば、その後オンライン認証なしでプレイ可能(ただし、ソフトは本体に入れっぱなしの必要アリ)
- 貸し借り・中古販売の制限撤廃
ここで、「価格も同じにします!」・・・とか言ってくれたら、男気あふれる会社になったのに(ニヤニヤ)。
まぁ、いずれにせよ、どこかしこで必ず失態を犯すハードになってしまいましたなぁ、X様(苦笑)。
その経緯はというと、初代は本体にディスクを入れると傷が付く事態。これをマイクロソフトは「仕様です」と言って逃れようとして日本から大クレームを受けて方針転換(しかも、この問題の対応者が日本人というオチ付き(汗))。
2代目である360は主に初期の本体で『ごくまれ』(当時の広報発表)としていたプレイ中の異常停止(通称:死の赤いリング(Red Ring of Death(RRoD)))における対応(集団訴訟にまで発展し、それ以後修理体制の強化や修理保証期間を最大3年に延長する措置など)を行う事態。日本での実害は普及台数の点からそれほど大きくなりませんでしたが、状況が状況なら、初代の時と同様大きな問題になっていたでしょう。
そして今回、それも発売前のトラブルということで、かなり販売に対してケチが付いたんじゃないかと心配しておりますけれども、まだ日本での販売(時期)が決まってないので全くの未知数。発売している頃には水に流れたかのように何も言われなくなるのかもしれないので、まだ序の口だと思いたい(苦笑)。

アマゾン早ぇなぁ(ギャハ)。

