・・・せっかくだからのんびりとクルーズ気分で行こうと思い立ち、水上バス乗り場に足を運んだのだった。ええ、左記の括弧書きの部分は忘れてくれたまえ(ギャハ)。

クラクラしそうな暑さの中、待合室の冷房がここまで心地いいとは。
ここでミネラル補給も兼ねて麦茶を買い、匂いに釣られて豚焼き串まで買うことに。ここの食い物類の価格は非常にリーズナブルですよ。しかも軽食が食えるのは、このビッグサイトそばの桟橋だけ(だと思う)。
なお、写真を取ろうと思った際、焼きたてゆえに肉汁がズボンに垂れたのは内緒だ(笑)。
疲れからなのか、塩コショウが欲しかったなぁ(汗)。
ここから日の出桟橋まで向かい、そこから乗り換えで浅草桟橋まで向かうというのが水上バスのルート。しかしながら、点検等の理由で接続が思いっきり悪かったのは残念至極。トータルで1時間待たされるのは・・・。

以降その景色。その一つ、お台場のウォーターフロント。

このあたりに今日もある大企業IHI(旧石川島播磨重工)の工場があったのだ。昔は犯罪者が流刑されていたところらしい。

ここには松尾芭蕉の史跡庭園があり、その近くには松尾芭蕉をしのんだ記念館もある。


そして、中央にはおなじみのうn・・・もとい、フラムドール(炎のオブジェ)。あのオブジェの乗っている建物はスーパードライホールって言うんだって。

のんびりと走るその風景は絶好の撮影スポットでもあります。


ちなみに、墨田区は「世紀末オカルト学院」というアニメ作品でちらっと登場している。ヒロインであるマヤのお父さんが暗闘していたのがこの辺り。
浅草桟橋から吾妻橋を渡り都道をてくてくと歩くこと約10分。途中コンビニで飲み物を買わないといけないほど酷暑(この時まだ35゚Cを超えている)の中、まだ見えぬスカイツリー目指し歩いておりました。

改めて見てもデカい(苦笑)。
次回はここまで来た目的その1の話をしていきたいと思います。

